平成22年度　栃木県の年齢階級別人口

　栃木県の人口を年少人口(15歳未満)、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)、老年人口(65歳以上)の３区分に分けると、年少人口は270,229人(13.54％)、生産年齢人口は1,287,356人(64.50％)、老年人口は438,316人(21.96％)となりました。
　また、栃木県の年齢３区分別人口の推移をみると、人口に占める年少人口及び生産年齢人口の割合は毎年減少し、老年人口の割合は毎年増加しています。 
 

　平成23年3月31日現在の人口を年齢階級別(５歳階級)にみると、人口の多い年齢階級は順に、60～64歳(169,523人、栃木県人口の7.78％)、35～39歳(150,201人、同7.53％)、55～59歳(147,151人、同7.37％)となっています。一方、人口の少ない年齢階級は順に、0～4歳（84,935人、栃木県人口の4.26％）、75～79歳（88,169人、同4.42％）、5～9歳（90,979人、同4.56％）となっています。

　また、45歳以上の人口が栃木県人口の過半数(1,002,140人、同50.21％）を占めています。

 
表13　栃木県の年齢（５歳階級）人口（エクセル：41KB）

図４　栃木県の年齢（５歳階級）人口