平成23年度 市町村別の年齢階級別人口

　市町村別の人口を年齢3区分別にみると、人口に占める年少人口の割合が大きいのは、大きいほうから、上三川町(16.13％)、さくら市(14.91％)、下野市(14.59％)、真岡市(14.41％)、那須塩原市（14.36%）の順となっており、一方、年少人口の割合が小さいのは、小さいほうから、茂木町(9.91％)、那珂川町(10.32％)、那須町(10.82％)、塩谷町(10.88％)、那須烏山市(10.98％)の順となっています。
　人口に占める生産年齢人口の割合が大きいのは、大きいほうから、野木町(66.80％)、高根沢町(66.56％)、上三川町(66.13％)、下野市(65.85％)、小山市(65.73%)の順となっており、一方、生産年齢人口の割合が小さいのは、小さいほうから、茂木町(58.29％)、那須町(60.56％)、塩谷町(60.91％)、那須烏山市(60.95％)、那珂川町(61.01％)の順となっています。
　人口に占める老年人口の割合が大きいのは、大きいほうから、茂木町(31.81％)、那珂川町(28.66％)、那須町(28.61％)、塩谷町(28.21％)、那須烏山市(28.06％)の順となっており、一方、老年人口の割合が小さいのは、小さいほうから、上三川町(17.74％)、下野市(19.56％)、高根沢町(19.78％)、小山市(20.05％)、宇都宮市（20.24％）の順となっています。