自動車取得税の特例措置

環境負荷の小さい自動車（下記表に該当するエコカー）について自動車取得税を軽減する特例措置

 該当車種及び軽減内容について

平成31（2019）年4月1日から9月30日までに取得した新車（PDF：24KB） 

平成31（2019）年4月1日から9月30日までに取得した中古車（PDF：25KB） 

バリアフリー対応バス・タクシー、先進安全自動車について自動車取得税を軽減する特例措置

バリアフリー対応バス・タクシーに係る自動車取得税の軽減

車種		取得価額からの控除額
ノンステップバス		1,000万円控除
リフト付きバス	乗車定員30人以上	650万円控除
	乗車定員30人未満	200万円控除
ユニバーサルデザインタクシー		100万円控除

(注）平成29（2017）年4月1日から平成31（2019）年９月30日までに取得した自動車に適用（新車新規登録に限る）

先進安全自動車に係る自動車取得税の軽減

下記の対象装置が装着されたトラック、バスに対して新車新規登録に限り、自動車取得税を軽減されます。

対象車両					車両総重量										対象装置
トラック					3.5トン超 22トン以下										① 衝突被害 軽減ブレーキ （AEBS）								② 車両安定性 制御装置 （EVSC)									③ 車線逸脱 警報装置 （LDWS）
バス					全重量

特例措置の内容

装着装置																								自動車取得税控除額
いずれか １装置装着									①衝突被害軽減ブレーキ（AEBS）															350万円控除
									②車両安定性制御装置（EVSC）
									③車線逸脱警報装置（LDWS）															175万円控除
複数装置装着																								最大525万円控除

※　けん引車（トラクタ）及び被けん引車（トレーラー）を除く。
※　車両総重量20ｔ超22ｔ以下のトラックは、A、B両装置装着に限り平成30（2018）年10月31日まで取得価額から350万円控除。
※　車両総重量８ｔ超20ｔ以下のトラックは、特例期間が平成30（2018）年10月31日まで。
　　 平成30（2018）年11月1日以降は両装置装着に限り、取得価額から350万円控除。
※　車両総重量5ｔ以下のバスに係る特例措置の対象装置は、車両安定性制御装置を除く。
※　車両総重量12ｔ超のバスに係る特例措置の対象装置は、車線逸脱警報装置に限る。

　条件によっては控除額が異なる場合があります。詳しくは、自動車税事務所までお問合せください。

 

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