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更新日:2015年4月17日

寄附に伴う税の軽減(ふるさと納税)

「ふるさとに貢献したい」「ふるさとを応援したい」という納税者の思いを活かすことができるよう、平成20年度の税制改正により、都道府県・市町村に対する寄附金税制が抜本的に拡充されました。

税の軽減の仕組み

個人の方が都道府県・市町村に対して寄附を行った場合、確定申告により、寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の限度額まで、個人住民税と所得税について税の軽減を受けることができます。

平成27年度税制改正において、申告手続きを簡素化する制度(ふるさと納税ワンストップ特例)が創設されたことから、一定の要件を充たす寄附者につきましては、確定申告を行わなくても、寄附金控除が受けられるようになりました。詳しくは、ふるさと納税の拡充についてをご覧ください。 

個人住民税の軽減(ふるさと納税)

寄附を行った翌年度分の個人住民税において、次のABの合計額が税額から控除されます。

A [都道府県・市町村に対する寄附金-2,000円]×10%

B [都道府県・市町村に対する寄附金-2,000円]×[90%-所得税率(0~40%)×1.021]

(注1)Bの額については、個人住民税所得割額の2割を限度(平成27年1月1日以降の寄附から、限度額が1割から2割に拡充。詳しくは、ふるさと納税の拡充についてをご覧ください。)

(注2)控除の対象となる寄附金の限度額は、都道府県・市町村に対する寄附金以外の寄附金と合わせて総所得金額等の30%

(注3)ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税分の軽減が、個人住民税からの控除で行われます。(ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う個人住民税が軽減されます。)

所得税(復興特別所得税分を含む)の軽減

寄附を行った年分の所得税において、寄附金のうち2,000円を超える部分が所得から控除(所得控除)されます。

A  所得税の軽減:寄附金控除対象額(寄附金-2,000円)×所得税率(0~40%)

復興特別所得税の軽減:Aで求めた金額×復興特別所得税率(2.1%)

(注)控除の対象となる寄附金の限度額は、総所得金額等の40%

給与収入700万円で夫婦子ども2人のケースの計算例

 寄附軽減例

 この例の計算内訳

 個人住民税の軽減額 38,200円

  • 基本控除額  4,800円:(50,000円-2,000円)×10%
  • 特例控除額 33,400円:(50,000円-2,000円)×69.58%
     (特例控除額は個人住民税所得割額の2割以内)

 所得税(復興特別所得税分含む)の軽減額 9,800円

  • 所得税の軽減 9,600円:(50,000円-2,000円)×20%
  • 復興特別所得税の軽減 200円:9600円×2.1%
 よって、税の軽減額  48,000円 控除対象外の額(負担額) 2,000円

(注)ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税分の軽減が、個人住民税からの控除で行われます。 

その他税の軽減例

 (注1)一例であり、軽減額は実際の軽減額と異なる場合があります。

 (注2)所得税分の軽減額には、復興特別所得税分の軽減額を含みます。

(注3)ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税分の軽減が、個人住民税からの控除で行われます。

  給与所得者(配偶者を扶養)の場合
年収500万円の方 軽減額 (住民税分) (所得税分)
1万円寄附したとき 8,000円 (7,200円) (800円)
3万円寄附したとき 28,000円 (25,200円) (2,800円)
5万円寄附したとき 48,000円 (43,100円) (4,900円)
10万円寄附したとき 65,300円 (55,300円) (10,000円)

 

年収700万円の方 軽減額 (住民税分) (所得税分)
1万円寄附したとき 8,000円 (6,400円) (1,600円)
3万円寄附したとき 28,000円 (22,300円) (5,700円)
5万円寄附したとき 48,000円 (38,200円) (9,800円)
10万円寄附したとき 98,000円 (78,000円) (20,000円)
15万円寄附したとき 119,300円 (89,100円) (30,200円)

 

 給与所得者(独身)の場合
年収500万円の方 軽減額 (住民税分) (所得税分)
1万円寄附したとき 8,000円 (7,200円) (800円)
3万円寄附したとき 28,000円 (25,200円) (2,800円)
5万円寄附したとき 48,000円 (43,100円) (4,900円)
10万円寄附したとき 71,900円 (61,900円) (10,000円)

 

年収700万円の方 軽減額 (住民税分) (所得税分)
1万円寄附したとき 8,000円 (6,400円) (1,600円)
3万円寄附したとき 28,000円 (22,300円) (5,700円)
5万円寄附したとき 48,000円 (38,200円) (9,800円)
10万円寄附したとき  98,000円  (78,000円)  (20,000円) 
15万円寄附したとき 125,900円 (95,700円) (30,200円)

 

軽減を受けるための手続

上記の軽減を受けるためには、毎年1月1日から12月31日までに行った寄附について、翌年3月15日までに税務署に確定申告を行っていただく必要があります。この際、都道府県・市町村が発行する領収書などを申告書に添付することが必要ですので、ご注意ください。

平成27年度税制改正により、一定の要件を充たす寄附者について、確定申告を行わなくてもふるさと納税についての寄附金控除を受けられる特例的な仕組み(ふるさと納税ワンストップ特例制度)が創設されました。詳しくは、ふるさと納税の拡充についてをご覧ください。 

(注)確定申告の方法については、最寄りの税務署へお問い合わせください。

 

ふるさと“とちぎ”応援寄附金

 

お問い合わせ

税務課 企画担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館10階

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ファックス番号:028-623-3454

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