重要なお知らせ
ホーム > くらし・環境 > 協働・社会貢献 > NPO・ボランティア > 新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援寄附金の募集について
更新日:2020年12月29日
ここから本文です。
この度は、医療従事者応援寄附金に御寄附をいただき誠にありがとうございます。
1月31日現在、延1,139名の方から総額250,789,089円の御寄附をいただいています。
皆様からいただきました寄附については、9月に第1回配分を行い、25医療機関9,881名の医療従事者の方々にお届けいたしました。また、2回目の配分については、2月を予定しています。
県内で新型コロナの感染者が確認されてから、まもなく1年になります。その間、医療従事者の方々は、私たちの命を守るため、昼夜を問わず、コロナ対応の最前線で活躍し続けてくれています。
医療従事者の皆様を応援するため、引き続き、皆様の御支援、御協力をお願いいたします。
<県南の医療機関にお勤めの看護職員の方からお礼のメッセージをいただきました>
栃木県では、広く皆様からの寄附を募り、新型コロナウイルス感染症の最前線で活動する医療従事者を応援します。
令和3(2021)年1月31日現在、1,139件250,789,089円 の寄附が寄せられています。多くの御支援をいただきありがとうございます。
<寄附金の配分状況>
皆様からいただいた寄附を元に、9月に第1回目の配分を行いました。なお、2回目の配分は年度内を予定しています。
○第1回目配分額 116,864,000円
○配分方法
入院協力医療機関、帰国者・接触者外来を設置する医療機関を経由してお届けしています。
引き続き、皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
令和2(2020)年5月11日(月)から当分の間
足利銀行 県庁内支店 普通預金 5501498
栃木銀行 本店 普通預金 1201205
※両銀行の窓口における振込手数料は無料です(無料期間:令和3(2021)年12月31日(金)まで)。
また、個人の方は、両銀行のネットバンキングを利用すると振込手数料が無料です。
※他金融機関をご利用の場合、所定の振込手数料が掛かります(寄附希望額から、振込手数料を控除して御寄附ください)。
新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援寄附金
本寄附金は、所得税法第78条第2項第1号の規定に基づく寄附金控除(2千円を超える分について)、地方税法第37条の2第1項第1号及び第314条の7第1項第1号の規定に基づく寄附金控除(2千円を超える分について)及び法人税法第37条第3項第1号の規定に基づく損金として扱われます。
銀行振込により寄附金取扱口座へ送金を行った場合は、振込金受取書(受領書)の原本をもって損金及び寄附金控除等を受けるための受領書(証明書)に代えることができます。
インターネットバンキングを御利用の場合は、振込履歴画面(日付、振込人、振込先口座、金額がわかるもの)の画面コピーをお使いください。
栃木県では、ふるさと納税制度を活用し、「新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援」のための寄附金を募集しています。皆様の御協力をお願いいたします。
ふるさと納税の申込みについてはこちらを御覧ください。
【栃木県はふるさと納税の対象となる地方団体として総務大臣の指定を受けています。】
栃木県では、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用し、感染症対策のための寄附金を募集しています。皆様の御協力をお願いいたします。
制度を活用できる企業
・栃木県外に主たる事務所又は事業所があること。
・1回当たりの寄附金額が10万円以上であること。
制度の詳細はこちらを御覧ください。
お問い合わせ
県民文化課 県民協働推進室
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階
電話番号:028-623-3422
ファックス番号:028-623-2121
Email:kyodo@pref.tochigi.lg.jp