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「ながらスマホ」は危険です!
~自転車のスマホは「ルール違反」!~
- 運転中にスマホ(スマートフォン)で通話や画面を見たり操作したりする、いわゆる「ながらスマホ」などによる交通事故が発生しています。事故の原因となったスマホなどの使用状況を見ると、サイトの閲覧やSNS、ゲームなどの画像を見たり操作したりする「画像注視」のほか、ハンズフリーで通話中に事故を起こした方も見受けられます。
- 「ながらスマホ」などの交通事故は、直線道路で多く発生しています。「直線道路だから大丈夫だろう」「少しだけだから」などという間違った考えで、運転中にスマホなどの電話を操作したり画面を見ることは、絶対にやめましょう。
※自動車などが1秒間に進む距離は、時速40㎞で約11m、時速60㎞で約17mにもなります。
- 「ながらスマホ」が事故を誘発する危険があるのは、自転車を運転する場合や歩行中の場合も同様です!歩行中や自転車運転中の「ながらスマホ」でも事故が起きており、自分自身だけでなく、周囲の人にケガを負わせてしまうことがあります。自転車の携帯電話を使用しながらの運転は、道路交通法で禁止されています。違反した場合は処罰の対象となったり、相手にケガを負わせた場合は、過失傷害罪などに問われたり、被害者から損害賠償を求められたりすることもあります。
- 歩行中や自転車運転中の「ながらスマホ」は、とても危険です!スマホなどを使うときは、周囲を良く確認して立ち止まり、通行の妨げにならない場所で利用しましょう。
各種“反射材用品”を身に付けましょう。
~ 誕生日には 反射材を贈ろう! ~
- 夕方・夜間は、歩行者や自転車利用者が被害に遭う交通死亡事故が多発する傾向にあります。
歩行時や自転車利用時に反射材用品を身につけていると、車のライトがキラキラと反射し、遠くの車にも自分の存在をはっきりと知らせることができ、交通安全上極めて有効です。
- 反射材は、ホームセンター等で販売しています。
いわゆる「田園型事故」に注意しましょう。
- 見通しのよい交差点での事故が多発しています。
- 左右の安全をよく確認し、スピードを落として交通事故を防止しましょう。
田園型事故の防止方法(PDF:388KB)