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更新日:2010年11月30日

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人物「江戸時代以前」明石志賀之助

明石志賀之助(あかししがのすけ)

1607年から 没年不明

明石志賀之助の碑の写真

初代横綱・明石志賀之助は、宇都宮藩士山内主膳の次男として宇都宮城内武家屋敷に生まれ、1622年江戸に出て須磨浦林右衛門の弟子となり角力取りとなった。

1624年には関脇に進み、1625年、当時相撲界で名声を博していた仁太夫に勝ち、相撲界初の横綱となった。12代横綱の陣幕久四郎によって建てられた彼の碑が宇都宮の八幡山にある。

なお、第二代横綱も栃木県出身の綾川五郎次である。


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