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更新日:2016年4月1日

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自然「山」八溝山

八溝山(やみぞさん)

標高1,022メートル

旧黒羽町(現大田原市)の北東部に位置する山で、山頂は栃木県から1キロメートル東寄りの福島県と茨城県の県境に位置する。

八溝山はその名が示すとおり、八溝山地を代表する山で、山地の最北端にして最高峰の山となっている。山頂には八溝嶺神社があり、古くから山ろくの人々の信仰の対象となっている。大田原市南方、川上の二つの集落には梵天祭の風習があり、モチ梵天、イモガラ梵天が山頂に奉納される。