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更新日:2017年3月14日

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とちぎ秋まつり

分類:伝統・文化

エリア:県南

 明治7年に始まった「とちぎ秋まつり」。現在は、2年に一度開催されており、県指定有形民俗文化財の山車6台など合わせて10台が、大通りを練り歩きます。栃木市の山車(だし)は、江戸末期から明治時代にかけての美術工芸文化の粋を集めたもので、「江戸型山車」と呼ばれています。花や鳥、龍や鳳凰など金糸銀糸の美しい刺繍がほどこされるなど、まさに豪華絢爛。平成7年に開館した山車会館では、祭りの興奮をいつでも楽しめるようにと、3台の山車を常時展示し、秋まつりを再現して見せています。

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