6月5日 第44回ふれあいグリーンキャンペーン苗木寄贈式を開催しました

栃木トヨペット株式会社が取り組んでいる、緑豊かな街づくりを目指した社会貢献活動「ふれあいグリーンキャンペーン」（※）の一環として、苗木が栃木県に寄贈されました。

県庁で行った寄贈式では、栃木トヨペット株式会社 代表取締役社長 荒川 徹三氏から福田知事に目録の贈呈後、荒川氏と緑の大使である2019ミス・インターナショナル日本代表 岡田 朋峰（ともみ）氏からサルスベリの苗木が贈呈されました。

 知事は、「サルスベリの花言葉「雄弁」は、次々と鮮やかに花を咲かせる活発な様子をあらわしたものです。その花言葉どおり、本県の子どもたちが活発に育つことを祈念し、子どもたちが多く集まる場に植栽し、大切に育てて参ります」とあいさつしました。

寄贈された300本の苗木は、県内の小学校、高等学校、公共施設など計22施設に配布されます。

※トヨタ自動車株式会社が、緑豊かな街づくりを目指し、地域に根差した社会貢献活動の一環として公益社団法人国土緑化推進機構の協賛を受け、全国のトヨペット店と共同で、各自治体等に苗木の寄贈を実施するもの