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更新日:2019年2月13日

啓発冊子「人権について考える」(平成30(2018)年10月改訂)のご案内

人権について考える平成30年改訂版表紙 「戦争の世紀」とも言われた20世紀には、二度にわたる世界大戦により多くの尊い人命が失われるなど、さまざまな人権侵害が引き起こされました。この経験から、人権問題は国際社会全体の問題であり、人権の尊重が世界平和の基盤であるという考えが広まり、1948(昭和23)年、国連において「世界人権宣言」が採択されました。以来、国連などが主体となり人権の教育啓発と保護が進められてきました。人権の重要性への認識が高まりつつある21世紀は、「人権の世紀」と言われています。

   しかし、未だ世界では「民族紛争」や「地域紛争」は止むことなく、紛争やテロそのものによる人権侵害や、紛争から逃れた「難民」の置かれた状況は深刻な人権問題となっています。

   我が国においても、近年の急速な情報化・国際化、少子高齢化等によりインターネット上の人権侵害、外国人の人権問題、こども・高齢者・障害者の人権問題等が社会的な関心を集めています。また、女性の人権問題や我が国固有の同和問題(部落差別)も依然として解決されていません。

   それぞれの個性を認め合い、誰もが自分らしく生きていける差別や偏見のない明るい社会をつくるためには、自分の思い込みや偏見に気づき、無関心にならずに、一人ひとりが問題に向き合うことが大切です。

   本冊子は、様々な人権問題に関して、「今どんなところに問題があるのか」「その解決のためにはどうすべきか」ということに視点をおいて解説しています。1・2・3で人権に関する総論、4・5で各人権問題について個別に記述しています。

   この冊子が、人権に関する学習や研修資料として活用され、皆様が人権について一層理解を深めるきっかけとなれば幸いです。 

 contents(目次)

はじめに・・・1

1..人権って何だろう(人間が人間らしく生きる権利)・・・3
    人権の発展/3・国連の人権への取り組み/5

2..日本国憲法で保障される基本的人権・・・9

3..日本の人権状況・・・12
    人権侵犯事件の推移/12・栃木県における取組/13

4..人権に関する様々な課題・・・17
    女性/17・子ども/19・高齢者/21・障害者/23・同和問題/26・外国人/28・HIV感染者・ハンセン病患者及び元患者/30・犯罪被害者とその家族/32・インターネットによる人権侵害/33・災害に伴う人権問題/34・その他の人権問題/35

5..21世紀の人権について・・・37
    地球環境と人権/37・科学技術と人権/37・企業と人権/38・21世紀を真の「人権の世紀」とするために/39

    [参考]関連年表・・・41

    資料編・・・別冊

 

 ※印刷冊子の配布も行っております。部数に限りがありますので、事前にご連絡下さい。

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