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更新日:2016年11月28日

大気汚染防止法に基づく特定粉じん(アスベスト)排出等作業について

 

 特定建築材料が使用されている建築物その他の工作物を解体、改造又は補修する作業(「特定粉じん排出等作業」といいます。)を行う場合、事前の届出が必要になります。

  •    「特定建築材料」とは、次の(1)及び(2)をいいます。

 (1)吹付け石綿

 (2)石綿を含有する断熱材、保温材又は耐火被覆材

 (1)又は(2)のうち、石綿をその重量の0.1%を超えて含むものが届出の対象となります。

1 届出義務者が変わりました(平成26年6月1日から)

 特定粉じん排出等作業の実施の届出義務者が工事の施工者から工事の発注者又は自主施工者に変更となりました。

2 解体等工事の事前調査及び説明が義務付けられました(平成26年6月1日から)

 解体等工事の受注者は石綿使用の有無について事前に調査をし、発注者へ調査結果を書面で説明するとともに、その結果等を解体等工事の場所へ掲示することが義務付けられました。

3 作業基準が変わりました(平成26年6月1日から)

大気汚染防止法施行規則(外部リンク)別表第七(第十六条の四関係)

作業の種類

作業基準

1 特定建築材料が使用されている建築物等を解体する作業
※第2項又は第3項に掲げるものを除く。

次に掲げる事項を遵守して作業の対象となる建築物等に使用されている特定建築材料を除去するか、又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。

イ 特定建築材料の除去を行う場所(以下「作業場」という)を他の場所から隔離し、作業場の出入口には前室を設けること。

ロ 作業場及び前室を負圧に保ち、作業場の排気に日本工業規格Z8122に定めるHEPAフィルタを付けた集じん・排気装置を使用すること。

ハ イの規定により隔離を行った作業場において初めて特定建築材料の除去を行う日の当該除去の開始前に、使用する集じん・排気装置が正常に稼働することを使用する場所において確認し、異常が認められた場合は、集じん・排気装置の補修その他の必要な措置を講ずること。

ニ 特定建築材料の除去を行う日の当該除去の開始前に、作業場及び前室が負圧に保たれていることを確認し、異常が認められた場合は、集じん・排気装置の補修その他の必要な措置を講ずること。

ホ 除去する特定建築材料を薬液等により湿潤化すること。

ヘ イの規定により隔離を行った作業場において初めて特定建築材料の除去を行う日の当該除去の開始後速やかに、使用する集じん・排気装置の排気口において、粉じんを迅速に測定できる機器を用いることにより集じん・排気装置が正常に稼動することを確認し、異常が認められた場合は、直ちに当該除去を中止し、集じん・排気装置の補修その他の必要な措置を講ずること。

ト ハ、ニ及びヘの確認をした年月日、確認の方法、確認の結果並びに確認した者の氏名並びに確認の結果に基づいて補修等の措置を講じた場合は、当該措置の内容を記録し、その記録を特定工事が終了するまでの間保存すること。

チ 特定建築材料の除去後、作業場の隔離を解くに当たっては特定建築材料を除去した部分に特定粉じんの飛散を抑制するための薬液等を散布するとともに作業場内の特定粉じんを処理すること。

2 特定建築材料が使用されている建築物等を解体する作業のうち、石綿を含有する断熱材、保温材及び耐火被覆材(吹付け石綿を除く)を除去する作業であって、特定建築材料を掻き落とし、切断、又は破砕以外の方法で除去するもの
※第3項に掲げるものを除く。
次に掲げる事項を遵守して作業の対象となる建築物等に使用されている特定建築材料を除去するか、又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。

イ 特定建築材料の除去を行う部分の周辺を事前に養生すること。

ロ 除去する特定建築材料を薬液等により湿潤化すること。

ハ 特定建築材料の除去後、養生を解くに当たっては、特定建築材料を除去した部分に特定粉じんの飛散を抑制するための薬液等を散布するとともに作業場内の特定粉じんを処理すること。
3 特定建築材料が使用されている建築物等を解体する作業のうち、人が立ち入ることが危険な状態の建築物等を解体する作業その他の建築物等の解体にあたりあらかじめ特定建築材料を除去することが著しく困難な場合 作業の対象となる建築物等に散水するか、又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。
4 特定建築材料が使用されている建築物等を改造し、又は補修する作業 次に掲げる事項を遵守して作業の対象となる建築物等の部分に使用されている特定建築材料を除去し、囲い込み、若しくは封じ込めるか、又はこれらと同等以上の効果を有する措置を講ずること。

イ 特定建築材料を掻き落とし、切断、又は破砕により除去する場合は1の項下欄イからチまでに掲げる事項を遵守することとし、これら以外の方法で除去する場合は2の項下欄イからハまでに掲げる事項を遵守すること。

ロ 特定建築材料を囲い込み又は封じ込めるにあたっては、当該特定建築材料の劣化状態及び下地との接着状態を確認し、劣化が著しい場合、又は下地との接着が不良な場合は、当該 特定建築材料を除去すること。

 

4 届出様式が変わりました(平成26年6月1日から)

  1. 特定粉じん排出等作業を行う場合には、事前に届出が必要です。平成26年6月1日から様式が新しいものに変更されました。届出の提出期限は作業開始の14日前まで、提出窓口は市町村環境行政担当課です。 
     
    ※届出に関する詳細は、栃木県電子申請システム(外部サイトへリンク)をご覧ください。
  2. 二以上の特定粉じん排出等作業の届出において、当該作業が同一の建築物について行われる場合だけでなく、同一の工場又は事業場において行われる場合にも、一つの届出書によって届出をすることができることとなりました。
  3. 相談窓口(届出書の提出窓口ではありません。)
    機関名
    所管する市町村

     宇都宮市 環境保全課

     〒320-8540 宇都宮市旭1-1-5

     TEL 028-632-2420

     宇都宮市

     県西環境森林事務所

     環境部 環境対策課

     〒321-1263 日光市瀬川51-9

     TEL 0288-23-1000

     鹿沼市、日光市

     県東環境森林事務所

     環境部 環境対策課

     〒321-4325 真岡市田町1568

     TEL 0285-81-9002

     真岡市、上三川町、益子町、

     茂木町、市貝町、芳賀町

     県北環境森林事務所

     環境部 環境対策課

     〒324-0056 大田原市中央1-9-9

     TEL 0287-22-2277

     大田原市、矢板市、那須塩原市、

     さくら市、那須烏山市、塩谷町、

     高根沢町、那須町、那珂川町

     県南環境森林事務所

     環境部 環境対策課

     〒327-8503 佐野市堀米町607

     TEL 0283-23-4445

     足利市、佐野市

     小山環境管理事務所

     環境対策課

     〒323-0811 小山市犬塚3-1-1

     TEL 0285-22-4309

     栃木市、小山市、下野市、

     壬生町、野木町

 

 

お問い合わせ

環境保全課 大気環境担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階

電話番号:028-623-3188

ファックス番号:028-623-3138

Email:kankyo@pref.tochigi.lg.jp