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更新日:2020年6月1日
大気汚染防止法第18 条の34 において「我が国における水銀等の大気中への排出の状況を把握し、その結果を公表すること」が国の責務として規定されており、水銀排出施設における水銀濃度の測定結果等を収集することが必要になりました。
また、水銀排出者の責務として「水銀排出者は水銀濃度を測定し、記録すること」が大気汚染防止法第18条の30により定められています。
そのため、平成31(2019)年度から各自治体の水銀排出施設における水銀濃度の測定結果を収集し、国へ報告することになりました。
県内の水銀排出施設設置者の皆様には、大気汚染防止法第18条の30に基づく水銀濃度測定結果の御報告をお願いします。
提出にあたっては、水銀濃度測定記録表に必要事項を記載し、提出用添書に添付して提出してください。
水銀排出施設における水銀濃度の自主測定結果の報告に用いる様式についてはこちらをご覧ください。
また、記入にあたっては以下の記載例を参考に、測定回数分及び測定箇所ごとに作成してください。
令和2(2020)年度の期限は6月26日(金曜日)です。
郵送又は電子メールにて御報告ください。宛先は以下のとおりです。
【郵送】封筒に「水銀濃度測定記録表在中」と記載してください。
〒320-8501
栃木県宇都宮市塙田1-1-20 環境保全課 大気環境担当 岸宛て
【電子メール】件名に「【事業場名】水銀濃度測定記録表の送付」と記載してください。
※サイズが3MB以下になるよう圧縮・分割して送付してください。
E-mail:kankyo@pref.tochigi.lg.jp
お問い合わせ
環境保全課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階
電話番号:028-623-3188
ファックス番号:028-623-3138
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