平成30年度渡良瀬遊水地外来植物除去活動について

平成30年度外来植物除去活動の実施状況について（御協力ありがとうございました）

  5月12日（土曜日）に渡良瀬遊水地において、貴重な湿生植物の生育に影響を与える外来植物（セイタカアワダチソウ）等の除去活動を行いました。

  昨年の5月20日（土曜日）に続き、栃木市、小山市、野木町等の協力を得て実施し、栃木市・小山市両会場で約550名の皆様に参加していただきました。また、小山市会場では、近くの人工巣塔にコウノトリ「ひかる」の飛来が確認でき、参加者が双眼鏡で眺める姿も見られました。

  当日は晴天に恵まれ、暑い中での活動でしたが、参加された皆様、御協力ありがとうございました。

 

【当日の様子】

第1調節池（栃木市会場）	第2調節池（小山市会場）

 

渡良瀬遊水地外来植物除去活動の実施状況について

1 日時
  平成30年5月12日（土曜日）

2 場所等
(1) 第1調節池（栃木市）＜当日受付：約50名>
  【受付】谷中村史跡保全ゾーン（午前9時50分～）
  【作業時間】午前10時～11時
(2) 第2調節池（小山市）<当日受付：約500名>
  【受付】環境学習フィールド3（午前6時30分～）
  【作業時間】午前7時～8時

3 実施内容
  人力による外来植物の抜き取り

4 実施体制
  【主催】栃木県
  【共催】栃木市、小山市、野木町
  【後援】国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所、環境省関東地方環境事務所、（一財）渡良瀬遊水地アクリメーション振興財団
  【協力】茨城県古河市、群馬県板倉町、埼玉県加須市ほか

5 備考
 参加募集時のチラシ：参加者募集チラシ（PDF：414KB）

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