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更新日:2019年6月20日

山地災害に対する注意喚起のお知らせ

 

梅雨・台風時期の山地災害の危険性

大雨・台風・地震などが引き起こす山くずれや渓流からの土砂流出により山地災害が発生し、

多くの人家や道路などが被害を受けてきました。

山くずれ、地すべり、土石流はその代表であり、周辺地域に深刻な被害をもたらします。

これらの山地災害は、山の斜面や周辺の地形を観察することで、災害をある程度予測することができます。

山地災害が起こりやすい地形や危険の「サイン」

山くずれが起こりやすいところ

  • ときどき落石がある。
  • 過去に山くずれがあった。 土砂崩れイメージ図
  • 山の斜面に亀裂やわき水がある。
  • 岩石がもろく、くずれやすい地質である。
  • 急斜面で、軟弱な地盤がある。
  • 水の集まりやすい斜面地形である。

地すべり(山が広範囲にわたり移動)が起こりやすいところ

  • 過去に地すべりがあったところで、今も少しずつ動いている。
  • 山の斜面に亀裂や段差が見られる。
  • わき水や地下水が豊富である。
  • 断層や、もろく、くずれやすい岩石がある。
  • 火山や温泉の影響で粘土化した土がある。

土石流(多量の水を含んだ土が石や流木を巻き込みながら流下)が起こりやすいところ

  • 過去に土石流があった。
  • 渓流が急で大きな石やたくさんの土砂がある。
  • 上流が山くずれなどで荒れている。

【出典引用】日本治山治水協会 発行パンフレット

栃木県矢板森林管理事務所からのお願い

災害の未然防止のため当事務所では山地災害防止パトロールや、これまで整備してきた治山施設(谷止工や土留工など)、林道施設の点検を行っています。

管内(矢板市・さくら市・塩谷町・高根沢町)において、以下のような山地災害の予兆を発見した場合や林道を通行した際、気になる点がありましたら、事務所まで連絡をお願いいたします。

気になるサインはありませんか?

  • 近くの川が異常に濁る。豪雨後、急に水位が下がる。
  • 山のわき水が極端に増えたり、減ったりする。
  • 山の斜面に亀裂が走る。落石がある。斜面が崩壊している。
  • 井戸水が濁る。
  • 地鳴りがする。
  • 林道に流出土砂や倒木、落石があり通行できない。
  • 林道の法面(斜面)上部が崩れている。
  • 林道舗装が剥がれ穴があいている。劣化が激しい。

万が一山地災害が発生してしまった時のために・・・

日頃より近隣の避難場所を確認しておき、非常用品を用意しておきましょう。

また、災害時には落ち着いて行動し、県、市町(消防署)等へ通報しましょう。

お問い合わせ

矢板森林管理事務所 森づくり課(治山・林道担当)

〒329-2163 矢板市鹿島町20-22 塩谷庁舎

電話番号:0287-43-0427

ファックス番号:0287-43-0850

Email:yaita-skj@pref.tochigi.lg.jp