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更新日:2018年8月13日
慢性腎不全の患者さんは、2、3日に1回人工透析を実施することが不可欠であるため、災害時においてもこれを継続することはきわめて重要です。
栃木県では、災害時にも継続して人工透析が実施されるよう、「災害時透析医療ガイドライン」を以下のとおり改訂いたしました。
透析医療機関の皆様の御協力をよろしくお願いします。
第1章 栃木県における災害時医療活動の概要(PDF:789KB)
1 「栃木県地域防災計画(震災対策編)」の概要
2 「栃木県地域防災計画(原子力災害対策編)」
2 「透析患者援助対策」の概要
3 「栃木県透析医会の災害時の対応」の概要
第2章 透析医療機関の災害対策マニュアル(PDF:789KB)
Ⅰ 災害に備えた平常時の準備
1 災害時の通信網の確保
2 医療機関内の体制の整備
3 担当患者への連絡
4 医療機関同士のネットワークの確立
5 各業者との打ち合わせ
Ⅱ 災害発生時の初期対応
1 患者の保護
2 自医療機関内の体制の確認
Ⅲ 災害発生直後の対応
1 自医療機関内の体制と確認
2 患者の保護
3 医療機関同士のネットワークの活用
4 各業者との連絡
Ⅳ 災害復旧期の対応
1 自医療機関内の体制の復旧
2 患者の保護
3 医療機関同士のネットワークの活用
4 各業者との連絡
1 災害発生時の対応
2 食事管理
1 緊急時連絡先一覧
2 透析医療機関一覧
3 協力者一覧
お問い合わせ
健康増進課 難病対策担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階
電話番号:028-623-3086
ファックス番号:028-623-3920
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