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ホーム > 医療 > 臓器移植・透析療法・献血 > 献血に行こう!成分献血・400ml献血にご協力ください
更新日:2010年11月30日
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複数の献血者からの血液を合わせて一人の患者さんに輸血することは、副作用の可能性が多くなります。400ml献血は200ml献血に比べて献血量が多く、また成分献血は必要な成分のみを採血するため、200ml献血の10倍ほどの量を一人の人からわけてもらうことができます。
10単位の血小板を輸血する場合(200mlから取れる量が一単位になります) 200ml献血 10人分が必要 です |
特に、成分献血は、成分採血装置を使用して、血しょうや血小板といった特定の成分だけをいただき、回復の遅い赤血球は再び体内にもどすので、身体への負担が少ない献血方法です。
特に、生理的に男性に比べて赤血球が少ない女性にはおすすめの献血方法といえます。
栃木県内の献血場所はこちらへ question/fukushi/hoken/qa0408015.html
検査目的の献血は絶対にしないでください。
お問い合わせ
薬務課
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