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更新日:2020年7月30日

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風しん関連情報

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感染症予防啓発

   

風しんについて 

県内における平成31(2019)年の風しんの届出数は、4月7日現在7件であり、関東地方を中心に患者数が増えています。


具体的には、全国では平成31(2019)年第1週から第14週(12月31日~4月7日)までの風しんの届出数が1,202件となっています。新規の届出数は、第14週(4月1日~4月7日)は71件になっています。2018年は2,917件報告されましたが、2019年は第12週(3月18日~3月24日)の時点で1,000件を超え、第14週(4月1日~4月7日)までに1,202件が報告されています。さらに、2019年第4週(1月21日~1月27日)には、2014年以降報告のなかった、先天性風しん症候群が1件報告されました。風しんの届出数の多くは、30歳代から50歳代の男性が占めています。 この年代の男性においては、風しんの抗体価が低く感染しやすい人が2割程度存在していることが分かっています。また、抗体価の低い妊娠中の女性が風しんにかかると、出生児に先天性風しん症候群が起こる可能性があります。


定期接種対象の方に加え、特にこれまでに風しんにかかったことがない予防接種歴が不明又は未接種の方、抗体価が低い方、妊娠をご希望の方やそのご家族などは風しんの予防接種をご検討ください。

今後、県内でも流行する可能性もあることから、風しんの発生動向に注意するとともに、予防対策を心がけましょう。疑われる症状がある方は、不要不急の外出を控え、早めに医療機関を受診しましょう。

 

【風しんとは?】
風しんとは、風しんウイルスの飛沫感染(「せき」や「くしゃみ」のしぶきに含まれる風しんウイルスを吸い込むことで感染)によっておこる感染症です。発疹、発熱、リンパ節の腫れが主な症状で、「三日はしか」とも呼ばれるように、発疹も発熱も3日間程度で治りますが、まれに脳炎などの合併症をおこすことがあります。予防接種が最も有効な予防法です。

【先天性風しん症候群(CRS)とは?】
妊婦が妊娠初期(20週以内)に風しんにかかることで、生まれながらにして眼や耳、心臓に障がいをもった子どもがうまれることがあります。この障がいは、先天性風しん症候群(CRS)とよばれています。

(参考)風しんについて(厚生労働省ホームページ) (外部サイトへリンク)

なお、最新の全国の患者情報につきましては、下記リンクより御確認ください。
風しん(国立感染症研究所ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

風しんの予防接種について

  • 以下の方は予防接種法に基づく定期予防接種対象者です。早めに予防接種を受けましょう。
     【第1期】1歳児
     【第2期】小学校就学前の1年間にある幼児
  • 妊婦を守る観点から、特に、
     (1) 妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族
     (2) 10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)
    のうち、抗体価が十分であると確認できた方以外の方は任意での予防接種を受けることをご検討ください。
  • また、妊婦の方はワクチンの接種はできません。風しんが発生している地域では、不要不急の外出は避けていただき、やむを得ず外出する際には可能な限り人ごみを避けて、風しんに感染しないように注意しましょう。
  • 特に30歳代から50歳代の男性のうち、これまでに風しんにかかったことがない予防接種歴が不明又は未接種の方についても任意での予防接種を受けることをご検討ください。以下のグラフのとおり、30歳代から50歳代の男性は、予防接種を受けていない場合もあり抗体保有率が低い傾向にあります。

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(参考)
風しんの抗体検査・予防接種(成人)((一社)栃木県医師会ホームページ)(外部サイトへリンク)


医療機関における風しん対策ガイドライン(PDF:735KB)

職場における風しん対策ガイドライン(PDF:5,105KB)

 

風しん抗体検査の実施について

 

先天性風しん症候群の発生を予防するため、平成31(2019)年4月1日から平成32(2020)年3月31日の間、協力医療機関、県の各広域健康福祉センター及び宇都宮市保健所において妊娠を希望する女性等を対象に、無料で風しん抗体検査を実施します。

 

  1. 対象者
    栃木県内(宇都宮市を除く。)に居住する次のいずれかに該当する方
    ※宇都宮市にお住まいの方は、宇都宮市保健所にお問い合わせください。(028-626-1114)
    ただし、過去に風しん抗体検査を受けたことがある方、明らかに風しんの予防接種歴がある方若しくは検査で確定診断を受けた風しんの既往歴がある方は除きます。
    (1) 妊娠を希望する女性
    (2) (1)の配偶者などの同居者
    (3) 風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者
  2. 実施場所
      (1)県広域健康福祉センター及び宇都宮市保健所
      (※予約制です。ご希望の県広域健康福祉センターか宇都宮市保健所に直接電話してください。)
      (2)協力医療機関
     
    協力医療機関一覧(PDF:163KB)

なお、協力医療機関以外にも検査実施可能な医療機関があります。協力医療機関として記載のない医療機関で検査を希望される場合は、各医療機関に検査の可否について個別にお問合せください。
(その場合の費用については、本事業の対象外となりますので有料となります。別途、各市町で検査費用を助成している場合があります。市町が実施している助成については、お住まいの市町にお問い合わせください。)



風しん抗体検査の実施について(栃木県ホームページへリンク)

風しん抗体検査(宇都宮市保健所ホームページへリンク)(外部サイトへリンク)

 

感染症法に基づく風しん及び先天性風しん症候群の届出について(医療機関の皆様へ)

風しん及び先天性風しん症候群は、感染症法の5類全数届出対象疾患です。診断された場合は、下記の管轄保健所に届出をお願いします。

風しんの届出基準(厚生労働省ホームページへリンク)(外部サイトへリンク)

先天性風疹症候群の届出基準(厚生労働省ホームページへリンク)(外部サイトへリンク)

 

 

 

 

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参考:各保健所・健康福祉センター担当区域
宇都宮市保健所(宇都宮地区)    :宇都宮市
県西健康福祉センター(県西地区):鹿沼市、日光市
県東健康福祉センター(県東地区):真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町
県南健康福祉センター(県南地区):小山市、上三川町、下野市、野木町、栃木市、壬生町
県北健康福祉センター(県北地区):大田原市、那須町、那須塩原市、矢板市、塩谷町、さくら市、高根沢町、那須烏山市、那珂川町
安足健康福祉センター(安足地区):足利市、佐野市


 

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お問い合わせ

保健環境センター 企画情報部

〒329-1196 宇都宮市下岡本町2145-13

電話番号:028-673-9070

ファックス番号:028-673-9071

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