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更新日:2016年9月7日

院長あいさつ

岡本台病院は、昭和34年8月、精神衛生法に基づき設置され、県民の精神医療・福祉の向上に寄与してきました。今年で56年目になります。平成元年に現在の病棟が完成し、地域精神医療の基幹病院として運営を続けています。

外来医療に関しては、平成3年からデイケア診療、平成7年から訪問看護を実施し、外来機能の充実を図っています。
入院医療に関しては、平成7年の社会復帰科の新設、平成12年の精神科救急の開始により、岡本台病院は多数の患者が入院し短期間で退院する活性の高い病院へと変化してきています。しかし、5年以上の長期入院患者もいらっしゃるという問題もあります。
精神科救急医療は、平成元年から当院で休日・夜間の三次救急(緊急措置入院)が開始され、平成12年から一次救急(相談・外来)をはじめとする精神科救急医療が実施されています。
アルコール依存症の専門的治療は、全県の患者を対象として平成元年から開始され、外来・入院医療、自助グループへの参加の促進、家族の援助・教育を行ってきています。さらに、平成25年度からは従来も行ってはいましたが、薬物依存症治療につきましても栃木ダルク、精神保健福祉センター、県薬務課と連携して取り組んでいきます。
重大な犯罪行為を行った精神障害者の治療と社会復帰を目的とする「心神喪失者等医療観察法」が平成17年に施行され、岡本台病院は鑑定入院医療機関、指定通院医療機関としての役割を果たしています。平成25年6月には医療観察法病棟も開棟しました。
当院の精神医療は、県民の医療ニーズに基づき、他の精神科医療機関との役割分担と相互協力により、形作られてきました。今後もこの方向で当院の医療を発展させ、本県の精神医療体制の向上と県民の精神保健福祉の増進に寄与したいと思っています。
 

平成29年4月kuroda

栃木県立岡本台病院長 黒田 仁一  

 

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