中国アリババグループ創業者からのマスク提供について

 　新型コロナウイルスの感染拡大により医療物資等が不足した際に日本から防護服の提供を受けた中国浙江省に本社があるアリババグループ創業者ジャック・マー氏から、日本に対し医療現場向けのマスク100万枚が寄付されました。

　寄付されたマスクは、同氏が設立したアリババ公益基金会及び馬雲公益基金会から日本の（一社）日本医療国際化機構を通じて全国の自治体等に配分され、本県では下記のとおり受領することとなりましたので、お知らせいたします。

記 

１　内容及び数量　　　マスク　10,000枚

２　受入日　　　　　　令和2年3月13日（金曜日）

３　受入先　　　　　　広域健康福祉センター（県西、県東、県南、県北、安足健康福祉センター）

                               ※感染拡大防止業務等に活用予定　　　

〔参　考〕

（１）アリババグループについて

　　　オンライン・マーケット、電子商取引などの情報技術を取り扱う中華人民共和国の株式会社で、本社は浙江省杭州市に所在

        しています。

　　　【参考リンク：アリババジャパンHP】

　　　　https://www.alibaba.co.jp/corp/group/（外部サイトへリンク）

（２）本県から浙江省への支援について

　　　2月18日（火曜日）、本県の友好交流先である浙江省に対し、医療機関向け防護服等の物資を発送しました。

　　　【参考リンク：新型コロナウイルス感染症への対応に係る中国・浙江省への支援物資提供について】

　　　　http://www.pref.tochigi.lg.jp/f04/houdou/corona_zhejiang.html

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