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更新日:2017年8月9日

「台湾ビジネスセミナー」を開催しました

 県は、8月1日(火曜日)、ジェトロ栃木貿易情報センター及び台湾貿易センター(TAITRA)と共催で、「台湾ビジネスセミナー」をチサンホテル宇都宮において開催し、24社・団体、24名の方にご参加いただきました。

                                   台湾ビジネスセミナー

 セミナーでは、(一財)日本貿易振興機構企画部企画課海外地域戦略班(北東アジア)奥山亮氏に、「台湾の一般経済事情」をテーマにご講演をいただきました。 

 奥山氏からは、日本から台湾への投資件数をみると、最近では製造業が減少する一方、サービス業が増加していることなど、台湾の経済状況のほか、商談資料は繁体字にしたほうが心証がよいなど、台湾でビジネスを行う上でのアドバイス等をお話しいただきました。 

 

 次に、台湾貿易センター(TAITRA)所長呉俊澤氏に、「高雄市の最新経済事情」をテーマにご講演をいただきました。

 呉氏からは、高雄市の主要産業は石油化学で、同市GDPの25%を占めるなど、高雄市の産業の概況のほか、挨拶のみを目的とした訪問は極力避けたほうがよいなど、台湾の人とビジネスを行う上での留意点等についてお話しいただきました。

 

 次に、株式会社三菱総合研究所科学・安全事業本部主席研究部長北田貴義氏には、「ASEANにおける日台ビジネス連携」をテーマにご講演をいただきました。

 北田氏からは、「台湾との東南アジア等第三国市場における産業協力の可能性調査」の結果を踏まえ、親和性や言語、コスト面、技術面等の点で、日台企業間の連携は日系企業にメリットをもたらすこと等についてお話しいただきました。

 

 最後に、台湾貿易センター(TAITRA)専門委員廖隆銘氏からは、「新南向政策における日本企業への期待『ASEANにおける日台企業連携』」をテーマにご講演をいただきました。

 廖氏からは、日台企業が連携することにより、技術開発や品質管理という日本企業の強みと、量産能力や経営効率といった台湾企業の強みを活かすことが、ASEAN市場において重要であるとお話しいただきました。

  

 多くの皆様のご参加により、今回のセミナーを盛況のうちに終えることができました。

 県とジェトロ栃木貿易情報センターでは、今後も企業の海外展開を支援するためのセミナーを開催してまいりますので、是非ご参加ください。

 県は、本年2月に台湾・高雄市と経済・教育分野に関する友好協力の覚書を締結したところであり、今後、これまで以上に活発な交流活動を推進してまいります。

お問い合わせ

国際課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

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