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更新日:2019年8月19日

株式会社ハヤブサドットコム

~働き方改革 No.1企業~

ハヤブサドットコム(社員) ハヤブサドットコム(社屋)

企業情報 

代表者名 代表取締役  野田  和郎
企業所在地

宇都宮市上横田町853

連絡先 028-659-8823
これまでの受賞・認証歴

2013年度  栃木県経済同友会表彰「優秀経営者賞」

2015年度  宇都宮市男女共同参画推進事業表彰「きらり大賞」

2018年度  「男女生き活き企業」表彰優秀賞

お話

人事部  部長  井上  英雄  さん
人事部  次長  岡田  梨奈  さん

企業概要

創業:1960年8月
事業内容:移動体通信事業・自動車電装品事業
従業員数:364名(男性172名・女性192名)

インタビュー 

Q.具体的な取組について教えてください。

A.  社員の仕事と育児の両立を支援するため、社内託児所を設置するとともに、法定を上回る短時間正社員制度(子が中学校就学の始期に達するまで利用可能)を導入しました。制度を利用する女性社員も管理職に登用し、柔軟なスタンスで女性社員のキャリアアップを進めています。
  その他、産休・育児休業中の女性社員の情報交換や悩み相談の場として「ママ交流会」を定期的に開催し、長く職場を離れる女性社員のメンタルフォローに勤めています。
  また、育児休業給付金と賃金との差額を補填する制度を導入し、男性社員の育児休業取得を後押ししています。
  社員の声を全体アンケートなどで集約し、取り組みに反映するとともに、これらの情報や成果を随時に社内報で流し、情報の共有化を図り、誰もが働きやすい環境づくりを行っています。

 

Q.そのような取組に至るまでの経緯を教えてください。

A.  導入以前は出産や育児を理由に優秀な女性社員が退職することが多くありました。
  これらの退職を防ぐため、「トップが変わらなければ何も変わらない」と、トップ自らが率先して、取組を行うことを決意し、始まりました。 

 

Q.取り組む上での課題や心掛けている点はありますか。

A.  お互いに困った時は助け合う「お互い様」の職場風土を会社の隅々まで浸透させ、男性・女性・障害者・高齢者に関係なく誰もが生き活きと働くことができる企業を目指しています。
  新しい制度を導入する場合は、必ず全員に話しを聞き、お互い様と納得のいくような制度づくりを心掛けています。
  制度が根付くため社内で継続した啓蒙活動を続け、働きやすい環境を保ち続けていくことが課題となっています。 

 

Q.取組の効果はいかがですか。

A.  社内託児所や短時間正社員制度など導入し、環境整備を図った結果、出産や育児を理由とする退職も減り、働きやすい職場環境づくりに向けた意識改革が進みました。
  直近3年の育児休業後の職場復帰率は100%となっています。
  女性社員の管理職への積極的な登用により、現在は管理職の4割近くが女性となっています。
  先輩ママも参加する「ママ交流会」の開催は、復職後の働き方に対する女性社員の不安払拭に成果を上げています。
  男性社員も育児休業を取得しやすい環境となり、取得者が増えています。“男性の育児休暇は出産後すぐに取ることが重要だ”というトップの考えがあり、出産後の一番大事な時に休暇を取得して家事をすることは、将来的な男性の家事のスキルアップや「夫から父になる」自覚を芽生えさせます。 

 

Q.これからの課題等がありましたらお聞かせください。

A.  有給休暇取得率向上及び時間外労働の削減に取り組むとともに、今後も働きやすい職場環境に力を入れたいと考えています。
  子育てサポート企業として「くるみん」認定や、女性が活躍しやすい企業として「えるぼし」認定を目指しています。
  また、高齢者雇用や障害者雇用にも更に力を入れて行きたいと考えています。

 

企業から一言・・・

  これからも、社員一人ひとりの声に耳を傾け、誰もが生き活きと働くことができる「働き方改革No.1企業」を目指していきます。

協力内容 

  • 電話相談

 

(取材:宇都宮労政事務所  取材年月日  平成31(2019)年2月13日、令和元(2019)年8月一部更新)

お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3218

ファックス番号:028-623-3225

Email:rousei@pref.tochigi.lg.jp

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