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更新日:2018年2月9日

「スポーツと食に関する研修会」を開催しました!(那須塩原市立黒磯中学校・野球部)

 スポーツを行う子どもの保護者や指導者が「食」の大切さを理解し、健全な食生活を実践する動機づけとするため、「那須塩原市立黒磯中学校の野球部」に管理栄養士を派遣し、研修会を開催しました。

クラブ名(競技種目)
黒磯中学校・野球部(野球)

開催日
平成30年2月4日(日曜日)

開催場所
那須塩原市立黒磯中学校 第1理科室

受講者
指導者、保護者、生徒など16名

講師
管理栄養士 阿久津由美子 氏(日本体育協会 公認スポーツ栄養士

当日の内容及び様子

 研修会は、午前中の練習後に開催されました。

 阿久津先生からまずはじめに、「食べて強くなろう!の合い言葉(お・に・ぎ・り)(PDF:86KB)」が紹介され、「運動する中学生は、朝食をおろそかにすると、成長に必要な分を給食と夕食では補いきれないので、特に「朝食をしっかり食べよう」と説明がありました。

食べて強くなろうの合い言葉(PDF:305KB)

 また、一日に必要な主食(ごはん)や主菜(おかず)の量の目安も紹介され、選手のみなさんは、「おかずは余裕で食べきれる量だけど、ごはんは思ったより多く食べる必要がある」と驚いた様子でした。

 基本の食事は「主食」「主菜」「副菜」「乳製品」「果物」であることを確認し、副菜の野菜に含まれるビタミンやミネラルは、『炭水化物がエネルギーになるとき』や『たんぱく質が筋肉になるとき』などにアシストするはたらきがあるので、「1食の中でまとめて食べる」ことに意味があることなど栄養の基礎を学びました。

 そして、「試合の始まる時間にあわせて食事をとること」や、「1日のうちに連戦する場合のお弁当の食べ方・持って行き方の工夫」などについて、より実践的な説明がありました。

 選手や保護者からは、「身長が伸びる食品はあるか」、「プロテインのサプリメントを摂り過ぎると身長が伸びなくなるって本当か」、「寒い日の練習後にカップラーメンを食べても選手のコンディション上、問題ないか」といった質問があり、丁寧なアドバイスをいただきました。  

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阿久津先生の問いかけに元気に答える野球部のみなさん

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 顧問の先生が用意してくれたワークシートに
講話内容を記入しながら受講しました

  受講者に配布される「食べて強くなるためのノート」を手にした選手からは、「練習ノートは今もつけているが、食事のことまでは気にしていなかった。これからは食事のこともつけてみたい。」と、保護者からは「朝食にパンだけ食べて出かけていくことが多かったが、今後は本人の自覚がともなうので、作る張り合いも出てくるだろう」といった感想が寄せられました。

 

※ 日本体育協会公認スポーツ栄養士
 スポーツ栄養学の知識を持った管理栄養士。
 (公財)日本体育協会と(公社)日本栄養士会の実施する研修を受講後、認定試験に合格して得られる資格。
 有資格者:全国253名 うち栃木県内5名(平成29年10月現在)

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