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更新日:2017年12月22日

平成29年度 南那須地方グリーン・ツーリズムモデルプログラム(モニターツアー)が実施されました

平成29年度南那須地方グリーン・ツーリズム

モデルプログラム(モニターツアー)が実施されました

 

 近年、注目度が高まっている“グリーン・ツーリズム”。県では、農村地域の魅力を深く知ってもらうために、宿泊を伴う「滞在型グリーン・ツーリズム」を推進しています。

 今回、南那須地方(那須烏山市と那珂川町)の滞在型グリーン・ツーリズムを推進する上での課題を探るため、首都圏消費者などを対象にしたモデルプログラムを実施しました。

 

○日程及び行程:平成29年11月22日(水)~23日(木・祝)

1日目

(那珂川町)

道の駅ばとう(集合)→ゆずの収穫(大内地区)→ゆず絞り体験・昼食(御前岩物産センター)→紅葉見学(鷲子山上神社)→古民家宿泊(菜花の庄)

2日目

(那須烏山市)

北限のみかん収穫(国見地区)→昼食:八溝そばの新そば(田舎そば処 長山)→古民家で地元の人との交流(大木須地区)→滝とお寺見学(紅葉見学、民話語りべ(滝・大平寺))→モニターとの意見交換→解散

※意見交換会は、南那須地域でグリーン・ツーリズム活動に積極的な農家や地域住民、市町・県職員を交えて実施

 

ゆず狩り

ゆず絞り

写真1:ゆず狩りと栽培農家との交流            写真2:ゆず絞り体験

みかん狩り

意見交換

写真3:国見のみかん狩り(雨のため農家との交流)     写真4:モニター参加者との意見交換


 

 参加者は、首都圏からの1組(男性2名)、宇都宮市在住2組(3名)の計3組5名で、観光地化されていない農村地域での魅力発見に興味があり、参加された方々です。

 

 1日目は、ゆず狩り・ゆず絞りの体験をしていただきました。参加者全員が初めての経験で興味津々。ゆずの利用方法について、果汁は調味料やジュースに、種はアルコールに漬け込んで自家製化粧水に、皮は調味料やお風呂の入浴剤などにと、捨てるところのないゆずの素晴らしさを生産農家の方から教わったことで、ゆず狩りができる観光農園等の整備や情報発信についての要望が出るなど、ゆずへの関心が高まっていました。

 2日目は、前夜からの雨により参加者皆さんが期待していた早朝の“雲海ツアー(那須烏山市国見)”は断念せざるを得ませんでしたが、国見地区のみかん狩りの会場で、生産者と栽培のこだわりや努力などをお話しいただいていた時、遠くの山々の紅葉に“もや”がたちこめた、何とも幻想的な風景が現れ、普段見ることができない体験ができ、参加者一同感動されていました。

 地域の食の紹介を中心とした昼食は、1日目は馬頭地区で養殖されている淡水魚の“ホンモロコ”のフライや天ぷらに、八溝山系でとれた野生のイノシシを使用した八溝ししまる鍋、休耕田において清らかな水で栽培されたイネ科植物の“マコモダケ”のあえものなどを、2日目は県内に10ある「食の街道」の1つとして、そばの魅力を発信している“八溝そば”を使用した、そばづくしの料理(もりそば、そばとうふ、そばくず餅ぜんざい)と地元産野菜をふんだんに使用したけんちんや天ぷら料理で、馬頭地区(那珂川町)と烏山地区(那須烏山市)それぞれの食の魅力を満喫しました。

 意見交換会では、農業体験等を通した農業者等との交流や農村地域の魅力を満喫でき、那珂川町や那須烏山市の普通のツアーでは行けないところに行けたと好評でした。また、現地での二次交通の対策など、今後の魅力的なプログラムの企画や誘客に向けた取組へ参考となる活発な意見交換が行われました。

お問い合わせ

農村振興課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階

電話番号:028-623-2333

ファックス番号:028-623-2337

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