重要なお知らせ
更新日:2018年7月23日
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栃木県では、米政策の見直しにより主食用米からの転換が求められる中、ほ場整備が進み水利に富んでいる本県水田の特長を活かし、機械化一貫体系を導入するなどして、大規模な露地野菜の生産を目指しております。
こうした水田を活かした土地利用型園芸(露地野菜)の産地づくりを推進するため、先進産地の指導者や食品企業関係者(原料調達部門や中間事業者等)など、土地利用型園芸の産地づくりのノウハウがある者を「契約取引専門家」として登録し、産地での直接指導や各農業振興事務所におけるセミナー講師等により、農業者や農業団体等に対して実務的な助言を行います。
土地利用型園芸の産地づくりに取り組んでいる又は取り組もうとしている県内の農業者や農業団体等
・外食、中食産業の動向、業者が国産野菜に求める条件
・加工・業務用野菜の需要動向
・契約取引に係る産地の取組事例、需要に対応した産地づくりの取組事例等の紹介
・企業が農業参入する際のポイント
・新たに土地利用型園芸産地づくりに取り組むにあたってのリスク管理 等
別紙「専門家リスト(例)」(PDF:97KB)のとおり
ご利用にあたり料金はかかりません。
お近くの各農業振興事務所又は生産振興課までお問い合わせください。
お問い合わせ
生産振興課 水田農業改革班
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
電話番号:028-623-2279
ファックス番号:028-623-2335