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更新日:2017年11月8日

イネ縞葉枯病対策 収穫後は速やかに耕起を!

イネ縞葉枯病とは

 ヒメトビウンカが媒介するウイルス性の病気です。ウイルスを持ったヒメトビウンカに水稲が吸汁されると感染します。また、ウイルスを持っていないヒメトビウンカが発病株を吸汁するとウイルスを獲得するので、更に感染が広がっていきます。

 イネ縞葉枯病に感染すると以下のような症状を示し、生育障害や減収となります。

・葉の黄変し、心葉がこよりのように巻いて垂れる。いわゆる「ゆうれい症状」を現す

・葉にかすり状の縞が現れる

・穂が出すくみ、奇形になる

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         葉の黄変・かすり状の縞の様子             ゆうれい症状

稲刈り後の再生稲における発生

 10月中下旬、管内において現地確認したところ、再生稲(ひこばえ)で縞葉イネ枯病に感染しているほ場が見られました。再生稲においても、生育期と同様の症状を現します。この感染した再生稲はヒメトビウンカの増殖源およびウイルスの伝染源になります。

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      発病した再生稲                 ほ場全体で発病している様子

対策

  再生稲は、ヒメトビウンカの個体数の増加や、ヒメトビウンカが発病株を吸汁して保毒虫率を高める恐れがあります。

病気の拡大を予防するためには、発生していないほ場も含め、速やかな耕起により、丁寧に再生稲をすきこむことが重要です。

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