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更新日:2017年12月22日
平成29年11月30日(木)、ほ場整備工事を実施中の下田原北部地区において、工事後の環境への影響を把握するために、生き物調査を行いました。
下田原北部地区の保全対象種:フナ、ドジョウ、ミズニラ、ナガエミクリ、カエル類
宇都宮市の北部に位置し、一級河川山田川と宝井団地の間に広がる水田地帯です。
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当日の生き物調査は、関係者8名で行いました。
採捕の様子 |
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生き物調査で見つかった生き物たち | ||||||
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ドジョウ | シマドジョウ | |||||
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ナマズ |
タイコウチ |
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アブラハヤ |
カワムツ |
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フナ |
採捕した生き物は、調査後、採捕した箇所に放流しました。
今回の調査の結果、保全対象種であるフナやドジョウなど、多数の生物が見られ、工事後も生態系が保たれていることを確認できました。
お問い合わせ
河内農業振興事務所
〒321-0974 宇都宮市竹林町1030-2 河内庁舎
電話番号:028-626-3091
ファックス番号:028-626-3095
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