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更新日:2017年2月28日

食と農業に関する放射性物質理解促進講演会(リスクコミュニケーション)を開催しました

 平成28年12月9日 宇都宮市にある宇都宮白楊高校の食品科学科と農業経営課の2年生各40名と同校教職員4名を対象に、宇都宮大学の大森玲子教授を講師に招き開催しました。

 講演は、これから就職などで一人暮らしをすることもある高校生に対して、放射性物質による食のリスクを正しく伝え、何のためにどのようなものを摂取し健康を維持すればいいかを基本に、四つのポイントに分けて進められました。

  1. 食事は生命や健康の維持だけでなく、活動のエネルギー源になること。特に脳は人間の臓器の中でも一番エネルギーを消費する部位であるため、脳を活動させるためには食 事をしっかり取る。
  2. 人間の体は食べたものでしか作られないこと。いい加減な食事をしているとその結果が反映されるため、食材の選択にも配慮が必要。
  3. 摂取する食品の安全性が確保されていなければ健康に危害を及ぼすことがあること。食品や調理器具などを清潔に保つなどの配慮が必要。
  4. 放射性物質は日常生活でも存在していること。病原菌などと同じように注意していればすべてが危険ではないが、安易に安全だと信じ切らず、少し疑うことも必要。

 聴講した生徒からは、「放射性物質は普段の食事からも摂取していることを知った。」、「食事は毎日きちんとバランスを考えて食べなければいけないと感じた。」などの感想が寄せられ、健康と食の自立を考える機会となりました。

リスコミ生徒2812リスコミ教授2812

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