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更新日:2019年11月15日
近年、河内管内においてイネ縞葉枯病が多く確認されています。再生稲におけるイネ縞葉枯病罹病株率調査を実施した結果、宇都宮市東部、南部、上三川町で特に罹病株率が高いという結果になりました。
イネ縞葉枯病はヒメトビウンカが媒介するウイルス病です。発病時期が早いほど被害が大きくなり、減収につながります。
イネ縞葉枯病対策として①収穫後の秋耕 ②薬剤防除 ③抵抗性品種の作付 ④畦畔の雑草防除があります。適切な防除を実施し、予防に努めましょう。
詳しくは「河内稲づくり情報~イネ縞葉枯病対策編~(PDF:438KB)」をご参照ください。
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河内農業振興事務所 農畜産課
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