重要なお知らせ
更新日:2021年1月22日
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令和3(2021)年1月18日(月曜日)に、日光東照宮の協力により境内の霊験あらたかな「洗心池」において「日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦(かんざらしそば)」の仕込み作業が行われました。
「日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦」は、秋に収穫された地元産の良質な玄そば(殻つきのそばの実)を厳冬期(二十四節季の「大寒」)の頃に洗心池の「権現水」に浸した後、乾燥させ作られます。本年は、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して作業が行われました。
浸した玄そばは、2日後に引き上げ、寒風に晒した後低温で熟成させ、3月下旬頃に仕上がる予定です。
この玄そばを使った「日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦」は、4月以降、鹿沼・日光市内の日光例幣使そば街道推進協議会加盟店等で提供される予定です。日程が決まりましたら、県ホームページ等でお知らせします。
仕込み作業の様子 |
洗心池に浸された玄そば |
お問い合わせ
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