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更新日:2020年7月7日
そばの生産が盛んな日光市岩崎地区で、そばの石臼挽きとそば打ちができる体験イベントが開催されます。
そばの栽培から製粉、そして自ら経営するそば店で手打ちそばを提供する方が講師となり、そばの栽培技術や、そば打ちのコツを直に教えてもらいながら体験ができます。
開催時期は、”夏そば”を使って8月に1回、“秋そば”を使って年越しそばに合わせて12月に3回、予定されています。
のどかな岩崎地区の魅力の一つ、香り豊かなそばでのそば打ちを体験してみてください!
【日程】
第1回 令和2年8月30日(日曜日)
第2回 令和2年12月6日(日曜日)
第3回 令和2年12月13日(日曜日)
第4回 令和2年12月20日(日曜日)
※各回とも石臼での製粉、そば打ちを体験することができます。
【会場】 岩崎そば生産組合体験交流センター
(日光市岩崎1292-1)
【参加費】 各回4,500円 (税込)
【定員】 各回10名程度 (各回最大5組、1組あたり2名まで)
【集合時間・場所】
9時00分 岩崎そば生産組合体験交流センター
(そば屋「観世音そば下の家」前から東に約900m進んだ道路の左側です。)
【持ち物】
汚れてもいい靴・服装で、エプロン、バンダナ、マスクをお持ちください。
【主催】 岩崎そば生産組合 農業体験部
【お問合せ・お申込み】
岩崎そば生産組合事務局(観世音そば下の家)
TEL&FAX 0288-27-3000
お申込み締め切りは各回の7日前までです。
※新型コロナ対策のため、各回少人数で実施させていただきます。先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
※新型コロナの発生状況等によって体験が中止となる場合がございます。開催状況については事務局までお問合せください。
今年3月に、民放全国ネット(日本テレビ系「満点☆青空レストラン」)で放映された、日光東照宮内の洗心池で行われた「寒晒し蕎麦」の浸し作業を、日光東照宮の協力により、特別に体験できる企画も予定しています。
令和3年1月の「大寒」の頃の開催ですので、詳細は11月頃お知らせします。
県の農政部では、令和2年6月19日から栃木の農村の魅力的なスポットをめぐるスマホラリーを実施しています。直売所や農村レストラン等、上都賀地域の施設もスポットとなっており、とちぎのおいしいものが当たるチャンスもありますので、是非ご参加ください。農村わくわくスマホラリー特設サイト(外部サイトへリンク)
日光市南部に位置する岩崎地区は、『まんが日本昔話』にも登場する「鶴の子観音」の民話が残る岩崎観世音に見守られたのどかな地域です。 岩崎そば生産組合では、四季折々のそばづくりに取り組んでいます。体験をとおして、岩崎地区とそばの魅力を発信していきます。 ぜひ皆さんも体験していただき、そばどころ岩崎地区の魅力を感じてみてください。
お問い合わせ
上都賀農業振興事務所
〒322-0068 鹿沼市今宮町1664-1
電話番号:0289-62-5236
ファックス番号:0289-65-7018
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