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更新日:2018年11月26日

【上都賀地域】さといも収穫実演見学会を開催しました

 上都賀農業振興事務所とJAかみつが、鹿沼里芋部共同で、2018年11月20日に、さといも収穫機械の実演会を開催しました。里芋部員のほか、新規でさといも栽培を始める生産者や関係者など80名が参加しました。

鹿沼市は古くからのさといも産地で、全農とちぎ取扱量の6割をJAかみつがが占めています。しかし、近年は高齢化や重量野菜で作業負担が大きいなどの理由で、年々作付面積が減少しています。そこで、最も手間がかかる収穫作業を機械化し、生産者数・面積拡大につなげることがねらいです。

実演では、トラクターアタッチメントの掘り取機で掘上げる作業や最新の毛羽取機の実演を行いました。また、実演はできなかったものの展示されたさといも分離機やポテトハーベスタ(さといもも収穫可能)は、参加者が始めて目にする機械のため、みなさん興味深く観察していました。

新しい試みとして、鎮圧式畝内子芋分離の方法を紹介しました。この方法は茎葉を刈り取った畝をトラクターのタイヤで踏みつけることで、 土壌中で子芋が分かれるというものです。土質や品種によって分離状態に差がでますが、 今回の実演会では約半分が分離しました。さといもを栽培している生産者から「これはいい。簡単だしやってみる」と称賛の声が上がりました。

かつて、さといもは単価の乱高下がありましたが、現在では全国的な生産量の減少により、安定した取引価格となっています。また定植後は収穫までの管理にほとんど手がかからない野菜です。これを機に、ぜひさといも栽培を始めてみませんか。

 

【トラクターアタッチメントの掘り取機による収穫の様子】【初めて目にする小芋分離機】

 

      【毛羽取機による実演】           【さといもの収穫可能なポテトハーベスタ】   

 

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