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更新日:2016年4月21日

【上都賀地域】「とちぎ農業“進化”躍動プラン」を策定しました

 農業の担い手の高齢化や人口減少、グローバル化の進展など、農内外・国内外の様々な情勢が変化する中、県では、2016~2020年度の5年間の農業振興計画「とちぎ農業“進化”躍動プラン」を策定しました。
 計画では、「成長産業として進化する農業・栃木」を基本目標に掲げ、稼げる農業が展開され、棲みよい農村環境を整えることにより、子供たちに夢を与え、人を惹きつける魅力ある農業・農村の実現を目指します。
 特に、7つのリーディング・プロジェクトについて、今後5年間で重点的・戦略的に進めることとしました。また、上都賀地域における独自の課題に対応する「地域戦略」を設定し、以下の推進方針に基づき、3つの地域戦略について、鹿沼市・日光市・JAかみつが等と連携を図りながら取り組んで参ります。

○推進方針
 いちご、にら、トマト等の施設園芸における高い技術を次代に円滑に継承できるよう、農内外から新たな担い手を確保し育成するとともに、収益性の高い水田農業経営の確立に向けた生産構造の改革を進めます。
 さらに、農業と観光産業等との連携を強化し、多彩な農産物等の地域資源を活用した農村地域の活性化に取り組みます。

○地域戦略1「上都賀地域の園芸を支える人材の確保・育成」
 園芸生産力の強化に向けて、意欲ある若者が園芸生産に取り組めるよう、技術習得から経営安定まで一貫した支援に取り組みます。また、主要園芸品目における品質及び生産力の向上を図るための新品種や新技術の導入、土地利用型経営体等への園芸品目等の導入を推進し、園芸産地の拡大に取り組みます。
 これらにより、いちごやにら等の主要園芸品目の出荷額が2014年度の40億9千万円から2020年度に42億円となる目標を設定しました。

○地域戦略2「次代につなぐ魅力あるかみつが型水田農業経営の実現」
 整備が遅れている地域の基盤整備を重点的に行い、農作業の効率化を図るとともに、大規模土地利用型経営体や集落営農組織等への農地の集積や集約化を推進します。また、飼料用米や特色ある品目の導入により経営発展の取組を支援し、収益性の高い水田農業経営の実現に取り組みます。
 これらにより、担い手への農地集積率が2014年度の35%から2020年度に50%となる目標を設定しました。

○地域戦略3「かみつがの伝統ある観光地等を活かした農村地域の活性化」
 伝統ある観光地や農村の原風景等の地域資源を活かし、観光産業と農業の連携による多彩な地域農産物を使用した魅力ある食の提供や地域周遊メニューの充実を図り、これまで知られていなかった農村地域の魅力を発信するなど、農村地域の活性化に向けた取組を支援します。
 これらにより、交流拠点施設利用者数が2014年度の197.8万人から2020年度に240万人となる目標を設定しました。

   県リーディング・プロジェクト

         地域戦略1の展開フロー図

          地域戦略2の展開フロー図

           地域戦略3の展開フロー図

お問い合わせ

上都賀農業振興事務所 経営普及部

〒322-0068 鹿沼市今宮町1664-1

電話番号:0289-62-6125

ファックス番号:0289-62-6127

Email:kamitsuga-nsj@pref.tochigi.lg.jp

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