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更新日:2017年6月30日

【塩谷南那須地域】アユは頭首工を越えて

   一級河川那珂川は関東屈指の清流といわれています。また、アユの漁獲量が多い河川としても知られています。

   その那珂川上流域の那珂川町地内にある農業基幹水利施設三川又頭首工は、毎年100haの農地を潤し、美味しい米を生産する源となっています。

   三川又頭首工は、昭和40年代に造成された当時は、2門の扉と越流堤に加え、魚道という姿で誕生しましたが、流域の大きな河川であることから、大雨による増水で護床が崩壊し、西へ西へと護床を延ばす工事を繰り返してきました。

   平成17年頃にも護床の一部が崩壊して水位が低下し、取水に支障を来したことから県営事業により町や地元と協力して修繕工事を行うこととなりました。

   この事業実施時においては、水産試験場の技術支援を得て魚類の自然な遡上を可能とする構造として、木工沈床工に大型沈石を投入するという新たな工法を採用しました。

   それから十年余りが経過していますが、災害を受けることも無く毎年アユ、サケが元気よく三川又頭首工の上を楽しそうに遡上しています。

   「清流・那珂川の育むアユと自然、歴史・文化にふれあう」那珂川あゆ街道で、三川又頭首工の勇姿と生きものに優しい護床工をぜひ、ご覧下さい。

 

三河又頭首工

三川又頭首工

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