【那須地域】大豆採種ほ確認指導会が行われました

大田原市は、水稲、麦、大豆の種子生産が盛んな地域です。

令和2年8月7日（金曜日）に大豆の種子生産ほ場の確認会が開催されました。

今回は黒羽地区3名の生産者、582aのほ場について、生育状況や病害虫の発生状況、ほ場管理状況などの確認を行いました。

全ほ場とも生育は良好で管理が行き届いており、今後も、生育状況に応じたほ場管理や病害虫防除を徹底し、良質種子生産につなげていきます。

那須地域の今年産大豆では、6月下旬に播種をしたほ場の生育は順調で、開花期を迎えています。一方、断続的な降雨の影響により播種が遅れたほ場の一部では、生育も遅れています。

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