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更新日:2010年11月30日

北那須の農村振興

那須地方は県の最北部に位置し、東は八溝山系を境に茨城県に、北は那須連山によって福島県の県境に接し、東西約45km、南北約42kmの総面積1,319.39km2で県全体の21%、耕地面積は281.0km2で県の21%を占めています。

当地方の農業は、那須疏水に代表される那須野ヶ原開拓により更に展し、現在は那須、高原、八溝の山麓と那須野ヶ原扇状地の広大な土地を活用し、稲作と酪農畜産等を主体とした農業を展開しています。

そして、圃場整備事業をはじめとし、農業の生産基盤及び農村環境を整備するため、圃場整備事業をはじめとする様々な農業農村整備事業が実施されています。

管内の農業農村整備事業の紹介

かんがい排水事業

農業用水の安定的確保及び供給等のため、ダム、頭首工、用排水機場、農業用排水路施設の整備を行う事業です。

  

      矢の目地区            湯津上地区(農業用排水路)

圃場整備事業

農地の区画形状の変更、水路や道路の整備、暗渠排水や客土等を一体的に実施する事業であり、同時に「換地」制度により、土地を移動して点在している農地の集団化等を併せて行うものです。

   

     琵琶池地区                          金田北部2期地区

土地改良総合整備事業

 地域の整備の実情に応じて必要とする複数の工種(道路・用排水路等)を総合的にかつ一体的に実施し耕地の汎用化及び農用地の高度利用による農業経営の安定化を図る事業です。

 

       巻川地区                 巻川2期地区

農道整備事業

農道を整備(道路の新設・舗装・拡幅等)することにより農産物の輸送だけでなく、地域の農村生活環境を併せて整備する事業です。

  

    北那須地区(広域農道)        北那須1号支線(一般農道)    須賀川地区(ふるさと農道)

中山間地域総合整備事業

農業の生産条件等が不利な中山間地域において、農業生産基盤(圃場整備等)や農村生活環境(道路等)を総合的に整備することにより、農業・農村の活性化を図る事業です。

  

       稲沢地区                  蓑沢地区

田園空間整備事業

水が拓く緑の夢空間 那須野

 水と開拓の歴史に育まれた豊かな大地

「田園空間博物館」とは

田園空間博物館とは、農村空間全体を、伝統的な農業施設や美しい自然・農村景観にあふれた『屋根のない博物館』としてとらえるものです。

「那須野が原西部地区」の位置

那須塩原市 旧西那須野町全域及び旧塩原町の横林、接骨木(にわとこ)地区です。総合案内所は、道の駅「にしなすの」(那須塩原市三島5-1)にあります。

「那須野が原西部地区」の目的

「那須野が原西部地区」では、この地区の有する豊かな自然や湧水・疏水・開拓にまつわる史跡などを田園空間に広がる展示物とみたてることで、地域そのものを屋根のない博物館として考えています。栃木県では那須塩原市の協力を得て、地域住民とともに、これらの保存・復元・活用をはかることで、美しい田園空間の創造と地域の活性化を目指しています。

  • 総合案内所(コア施設)

田園空間博物館の運営拠点となり、地域展示物に関する情報発信や各種団体の活動の中心の場となります。

  

地域住民との関わり

田園空間整備事業は地域づくりのきっかけとなることが望まれる事業です。
「那須野が原西部地区」では、学区単位で組織されるコミュニティを中心として、各種団体や地域住民と協力しながら整備を進めてまいりました。

また、博物館運営の中心となる「那須野が原西部田園空間博物館運営協議会」が平成14年8月9日に発足し、整備内容の検討や、情報紙の発行、HPの開設、田園ウォーキングなどを行います。

農業集落排水事業

農業集落からのし尿、生活雑排水等を処理する施設の整備又は改築を行い、農業用用排水路や湖沼など農村の水環境を改善を図る事業です。

        荒井地区

基盤整備促進事業

市町村、土地改良区等が事業主体となって農業用用排水路整備や農道整備、区画整理を行う事業です。また、ソフト事業として、区画整理実施予定地区の地形図作成等があります。

お問い合わせ

那須農業振興事務所

〒324-0041 大田原市本町2-2828-4

電話番号:0287-23-3141

ファックス番号:0287-23-7994

Email:nasu-nsj@pref.tochigi.lg.jp

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