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更新日:2017年6月21日

くりの雌花を初めて知る

  本校は「なし」や「ぶどう」を主体に実習生産していますが、それ以外にも数多くの果樹類が栽培されております。

  平年よりやや遅れて「くり」の花が開花期を迎えました。

  一般的に「くり」の花は開花終了すると雄花が落ち、ゴミとなり邪魔者扱いされている程度の認識しかありません。

  そのため、雌花がどのようなものか知られていないと思います。果樹専攻の一年生は先輩に雄花と雌花を教えてもらい初めて知ることとなりました。

  白い穂のように咲く「くり」の花は、実は小さな花の集まりで、そのほとんどは雄花です。一本の穂には150から200の雄花をつけます。昨年伸びた枝の先端からたくさんの雄花が穂状が伸び(写真左)、その内の2本か3本の穂の元に雌花をつけます。(写真右)

 

「くり」の花

「くり」の花(白い穂は小さな花の集まり)

  「くり」の雌花

「くり」の雌花

 

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