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更新日:2017年7月3日

牛のヨーネ病検査について

  当所では、家畜伝染病予防法(以下、法)に基づき、畜産経営に影響を及ぼす監視伝染病の検査・指導を実施し、伝染病の発生予防とまん延防止に努め、畜産の振興を図っています。

 監視伝染病の1つであるヨーネ病は、牛に慢性の頑固な下痢を起す細菌性の伝染病で、有効な予防法や治療法がなく、感染牛はふん便の中に大量のヨーネ菌を排出し同居牛に感染を広げることから、法に基づく定期検査(本県では5年に1回、主な対象は乳用牛・肉用繁殖雌牛)を実施し、早期の摘発・とう汰によるまん延防止・清浄化に努めています。

 検査は、牛の尾根部又は頚部から血液を採取し、抗体検査を実施します。その結果、陽性の場合には当該牛のふん便を採取し、ヨーネ菌の遺伝子検査を行い確定します。

 陽性と確定した(ヨーネ病患畜)牛は法に基づき殺処分され、発生農場については、栃木県ヨーネ病防疫対策要領に基づき継続的に検査・指導を行い、早期の清浄化に努めます。

【尾根部からの採血】

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【リアルタイムPCRにおける結果判定(遺伝子検査)】

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 ①陽性検体の蛍光増幅曲線

 ②,③,④,⑤は濃度の異なる陽性対照の蛍光増幅曲線

 ※陰性検体の場合は、増幅しないため、0の位置のままとなる。

 

 

 

 

※更にヨーネ病について詳しく知りたい方は、以下を御参照ください。

牛ヨーネ病について(PDF:281KB)

ヨーネ病(農研機構動物衛生研究部門)(外部サイトへリンク)

 

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お問い合わせ

県北家畜保健衛生所

〒329-2713 那須塩原市緑2-12-14

電話番号:0287-36-0314

ファックス番号:0287-37-4825

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