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更新日:2017年9月8日

建築物におけるアスベストの規制について

建築基準法における規制の概要

 石綿(アスベスト)による健康被害を防止するため、建築物における石綿の飛散の恐れのある建築材料の使用が規制され、平成18年10月1日以降に着工する建築物に適用となりました。

規制の内容

(1)建築材料への石綿等の添加及び石綿等をあらかじめ添加した建築材料の使用禁止

  • 吹付け石綿及び吹付けロックウールでその含有する石綿の重量が当該建築材料の重量の0.1%を超えるもの(以下「石綿等規制材料」という。)の使用禁止

(2)増改築時における除去等を義務付け

  • 増改築時には、原則として既存部分の石綿等規制材料の除去を義務付ける
  • 増改築部分の床面積が増改築前の床面積の1月2日を超えない増改築時には、増改築部分以外の部分について、封じ込めや囲い込みの措置を許容する
  • 大規模修繕・模様替時には、大規模修繕・模様替部分以外の部分について、封じ込めや囲い込みの措置を許容する
  • 封じ込めや囲い込みの措置の方法が、告示で規定される
  • 工作物についても、石綿等規制材料に関して、建築物同様の規制を行う等

(3)石綿の飛散の恐れのある場合に勧告・命令等を実施

  • 損傷、腐食その他の劣化が進み、そのまま放置すれば著しく保安上危険となり、又は著しく衛生上有害となるおそれがあると認める場合においては、勧告・命令等を実施できる

(4)石綿の飛散の恐れのある場合に勧告・命令等を実施

  • 上記3に関して、報告聴取・立入検査を実施できる

(5)定期報告制度による閲覧の実施

  • 定期調査報告書等の項目追加(平成19年4月1日施行)

石綿(アスベスト)について

 アスベストの飛散による健康被害が大きな社会問題となっておりますが、現在、問題となっているアスベストは比較的大きな建築物に使用されている「吹付けアスベスト」です。吹付けアスベストが使用されている建築物は、吹付けアスベストを適切に除去等を行う必要があります。

 アスベストの危険性や建築物における吹付けアスベストの含有建材の使用箇所等をまとめたパンフレットと建築物の吹付けアスベストの対策に関するページを作成しましたので、吹付けアスベストの有無を確認する際の参考に御活用ください。

関連情報

国土交通省HPへのリンク

 財団法人日本建築センターHPへのリンク

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