排水ポンプ車始動式について

排水ポンプ車始動式  実施概要

1.主催      栃木県安足土木事務所（保全第一部、保全第二部合同）

2.目的

 令和元年東日本台風においては内水氾濫や越水により浸水被害が発生し、その経験を踏まえ迅速に被害解消を図るため、排水ポンプ車を令和3年5月18日に足利、佐野にそれぞれ配備しました。

 今後の大雨による浸水被害の早期解消を図るため、円滑に排水作業ができるよう排水ポンプを稼働させ、排水作業を実施する始動式を開催します。なお、東日本台風の内水氾濫により実際に被害が大きかった箇所で始動式を実施し、防災態勢の強化を図ります。

3.日時：令和3年5月28日（金曜日）11時00分～

4.場所：尾名川水門（東日本台風内水氾濫箇所）会場位置図（PDF：189KB）

5.実施内容：機器取扱い確認、ポンプ・ホースの設置作業、排水作業

6.参加者：足利市長、佐野市長、県議会議員、安足土木事務所長、

                  栃木県建設業協会足利支部長、安蘇支部長

                  安足土木事務所職員、 建設業協会  各支部員

          計    約30名程度

7.排水ポンプ車の仕様

   ・排水ポンプ2台搭載、

       ・排水量 15立方メートル/min×2台  ⇒  25mプールを約20分で排水可能

 

[始動式]  11時00分  ～  11時50分

   1.あいさつ  11時00分～11時30分

   ・安足土木事務所長

   2.来賓あいさつ

   ・足利市長・佐野市長・県議会議員

   3.ポンプ車概要説明

   4.決意表明   各支部長

   5.ポンプ始動作業   11時30分～11時50分

 

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