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更新日:2011年2月21日

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取水口

水を水路に取り入れるための設備です。ゴミの流入を防ぐためのスクリーンや、必要に応じて取り入れる水の量を調整するための制水門などがついています。   


川一取水口川治第一発電所の取水口

五十里ダムの上流130m地点にある設備で、ここから最大で毎秒16.60立方メートルの水を取り入れます。この量は、家庭用のお風呂(1杯200リットル換算)約83杯分です。
白い建物が取水口ゲートの操作室です。
取水口そのものは建物の右下の水面下にあって、通常は見えません。 


風見取水口風見発電所の取水口

 

鬼怒川にある佐貫頭首工の設備で、ここから最大で毎秒42.00立方メートルの水を取り入れます。写真正面には、6門の取水口ゲートとスクリーンが見えます。    


板室取水口板室発電所の取水口

深山ダムにある設備で、ここから最大で毎秒9.0立方メートルの水を取り入れます。発電後に、農業用水として利用するため、農作物の育成を考え、湖表面の温かい水を取る工夫がしてあります。    

 

 

 

 

 

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電気課

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