用語解説

京都議定書

1997年12月京都で開催されたCOP3で採択された気候変動枠組条約の議定書で、2005年2月16日に発効した。日本は1998年4月28日に署名、2002年6月4日に批准している。
 先進締約国に対し、2008〜12年の第一約束期間における温室効果ガスの削減数値目標(日本6%、アメリカ7%、EU8%など)を約束した。