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犯罪鑑識技術者採用案内 犯罪鑑識技術者Q&A

科学捜査研究所/過去試験結果状況/選考考査案内

犯罪鑑識技術者Q&A

犯罪鑑識技術者の身分は?
栃木県の地方公務員です。
警察官と犯罪鑑識技術者の違いは?
警察官は「公安職」で犯罪鑑識技術者は「研究職」に当たります。警察官と違い、犯罪捜査、犯人逮捕や交通指導取締り等に直接従事することはありませんが、科学捜査に関する研究・実験を行うとともに、これらを応用した検査・鑑定業務に従事します。
採用はどのように行われるのですか?
栃木県職員採用選考考査の「犯罪鑑識技術者」の職種で考査を実施しており、警察官採用試験とは別に採用しています。
採用予定の職務内容によって、専攻した専門課程が受験資格として指定されます。
選考考査時に体力検査はありますか?
ありません。
採用時の研修は?
採用されるとまず、警察職員としての必要な知識や心構えを学ぶため、栃木県警察学校で規則正しい全寮制による研修を約1か月間実施します。次に、警察庁科学警察研究所に附置されている法科学研修所鑑定技術職員として約3か月間入所します。その後、栃木県警察本部刑事部科学捜査研究所に配属されます。

給与

 学歴及び経歴を考慮の上、初任給が決定されます。なお、官公庁、会社などに勤務した経験のある者は一定の基準により加算されます。そのほか、通勤手当、扶養手当、期末・勤勉手当、超過勤務手当、住居手当等がそれぞれの条件によって支給されます。

(平成28年4月1日現在)
  初任給
大学卒業者 199,700円
大学院修士課程修了者 217,800円

昇任

 個人の能力や勤務成績、経験年数などを総合的に評価して行われています。

管理官 科学捜査研究所の科学捜査管理官として部下の指揮監督に当たります。
研究員・副主幹 科学捜査研究所の特別研究員として部下を指揮監督し、研究します。
研究員・主査 科学捜査研究所の主任研究員として部下を指揮監督し、研究します。
研究員・主任 科学捜査研究所において、指導的立場で研究します。
研究員・技師 科学捜査研究所において、研究員として研究します。

科学捜査研究所

組織
科学捜査を担当する部門として科学捜査研究所が設けられ、大学や大学院課程を修了し、さらに各種専門分野で研修を積んだ法科学のエキスパートである多くの研究員が、犯罪に関する鑑定・検査や研究を行っています。
業務概要
犯罪が人の行為である以上、犯罪現場には犯人の行動や被害者との関連を裏付ける証拠物件が必ず残されています。これらの証拠物件を鑑定・検査するほか、多様化する犯罪に対処するため最先端科学技術を導入し、新しい鑑定法の研究を行っています。
職務内容
  • 法医
     血液体液等からの血液型鑑定、DNA型検査等、法医学的物体検査鑑定、個人識別に関する業務
  • 化学
     麻薬、覚醒剤、大麻等各種薬物毒物及び油類、火薬類、金属類等各種工業製品の分析検査鑑定、研究、又は火薬類、爆発物、高圧ガス、放射性物質、その他危険物の取締りに関する業務
  • 物理
     火災、爆発、車両、機械、銃器類等の検査鑑定、研究に関する業務
  • 人文
     筆跡や印影、偽造変造通貨、免許証やパスポート等の証明書類の文書鑑定及びポリグラフ等を用いた心理鑑定に関する業務

過去試験実施結果

試験年度 採用年月日 職種 公告人員 受験者数 合格者数 競争率
H27 H28.4.1 化学 1 12 0 -
心理 1 16 1 16.0
H26 H27.4.1 法医 1 21 1 21.0
H25 H26.4.1 化学 1 14 1 14.0
H23 H24.4.1 法医 1 32 1 32.0
H22 H23.4.1 物理 1 20 1 20.0
H21 H22.4.1 物理 1 6 0 -
H20 H21.4.1 物理 1 6 0 -

採用試験案内

 栃木県警察本部では犯罪鑑識技術者選考考査は毎年定期的に行っておりません。

 犯罪鑑識技術者選考考査が実施される場合は栃木県警察本部ホームページに掲載されますのでご覧下さい。

■問い合わせ先
栃木県警察本部警務部警務課採用係
〒320-8510
宇都宮市塙田1-1-20
フリーダイヤル  0120-48-6106
電話  028-621-0110(内線2652~2655)