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ランサムウェア(身代金ウィルス)にご注意!

ランサムウェア(身代金ウィルス)

2015年ころから、パソコンに保存されているファイルを暗号化し、複合するための金銭(身代金)を要求するウィルス被害が多く発生しています。
 このウィルスは「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせ「ランサムウェア」と呼ばれています。
 ランサムウェアに感染したファイルを復元することは非常に困難です。
 個人被害のダメージも大きいですが、それ以上に、企業等が被害に遭った場合、暗号化されたファイルによっては企業存続に致命的なダメージを負いかねません。

 

感染経路

  • メールの添付ファイル
     受信したメールにランサムウェアが仕込まれたファイルが添付されており、この添付ファイルを開いた場合、ソフトウェアの脆弱性の有無に関わらず感染します。
  • 特定のウェブサイト
     脆弱性のあるパソコンから、ランサムウェアの感染目的で改ざんされたウェブサイトにアクセスすると感染します。
     また、ウェブサイトではなく、広告バナーに仕込まれている場合もあります。
  • (感染時に表示される画面の一例)

 

ランサムウェア対策

  • OSとソフトウェアを常に最新の状態にしましょう!
     脆弱性を解消することで感染リスクを低減させることができます。
  • セキュリティソフトを導入し、常に定義ファイルを最新の状態に保ちましょう!
     定義ファイルを最新にすることで既知のランサムウェアへの感染リスクを低減させることができます。
  • メールやSNSの添付ファイルやURLには注意しましょう!
     メールやSNSの添付ファイルを開くことや、本文中に添付されたURLをクリックすることで感染する可能性があります。送信者や文面に十分に注意をして安易に添付ファイルを開かないようにしてください。
  • 万が一に備えてバックアップを準備しましょう!
     100%の予防策はありません。感染しても被害を最小限にできる準備として、定期的にバックアップを取得してください。
     暗号化されたファイルをバックアップから復元することができます。
     バックアップに使用する装置はバックアップ時のみパソコンに接続し、またバックアップは複数取得することが望ましいといえます。