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平成28年中における少年非行の概要

  1. 少年非行の推移
  2. 少年非行の傾向と特徴(刑法犯)
  3. 少年非行の傾向と特徴(特別法犯)
  4. 少年非行の傾向と特徴(その他)

1.少年非行の推移

平成28年中における県内の非行少年総数は589人で、前年(平成27年)と比較すると45人(8.3%)増加しました。
 行為態様別に区分すると

  • 刑法犯少年  512人  (前年比 +38人 +8.0%)
  • 特別法犯少年  70人  (前年比 +12人 +20.7%)
  • ぐ犯少年      7人   (前年比 −5人 −41.7%)

でした。(刑法犯・特別法犯少年は、触法少年を含む。)

少年非行の概要

非行少年の推移

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2.少年非行の傾向と特徴(刑法犯)

  • 刑法犯少年は512人で、前年と比べ38人(8.0%)増加し、成人を含めた刑法犯検挙補導人員(2,893人)の17.7%を占めました。
  • 罪種別では、窃盗犯が289人(前年比+16人、+5.9%)で、全体の56.4%を占めて最も多く、次いで粗暴犯が58人(同−2人、−3.3%)、知能犯が16人(同−30人、−65.2%)の順でした。

    刑法犯少年の罪種別検挙補導状況

    罪種別状況

  • 非行歴別では、非行歴のない少年が346人(全体の67.6%)で、非行歴1回の少年が81人(同15.8%)、2回の少年が36人(同7.0%)、3回以上の少年が49人(同9.6%)でした。
  • 年齢別では、16歳が105人(全体の20.5%)で最も多く、次いで17歳が102人(同19.9%)、15歳が83人(同16.2%)と続き、14歳未満の触法少年については52人(同10.2%)でした。
  • 刑法犯少年の年齢別状況

    年齢別状況

  • 学職別では、高校生が180人、中学生が102人であり、中・高校生で刑法犯少年全体の59.5%を占めました。
  • 刑法犯少年の学職別状況

    学職別状況

  • 刑法犯少年を男女別でみると、女子が58人(前年比−12人)で、全体の11.3%を占めました。
  • 初発型非行(万引き、自転車盗、オートバイ盗、占有離脱物横領)は265人で、刑法犯少年の51.8%を占め、前年と同数でした。
  • 初発型非行の状況

    初発型非行

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3.少年非行の傾向と特徴(特別法犯)

  • 特別法犯少年は70人で、前年と比べ12人(20.7%)増加し、成人を含めた特別法犯検挙補導人員(980人)の7.1%を占めました。
  • 特別法犯少年で最も多い罪種は軽犯罪法違反38人で、次いで銃砲刀剣類所持等取締法違反8人、薬物事犯については検挙がありませんでした。
  • 特別法犯少年の検挙補導状況

    検挙補導状況

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4.不良行為少年等の傾向と特徴

  • 不良行為少年は、4,928人(前年比−2,264人)で、内訳は深夜はいかい2,549人(全体の51.7%)、喫煙1,618人(同32.8%)、不良交友363人(同7.4%)、暴走行為134人(同2.7%)、飲酒110人(同2.2%)などでした。
  • 青少年の健全育成を阻害する福祉犯については、116人(前年比−16人)を検挙し、被害少年137人(同+1人)を保護しました。
  • 不良行為少年の補導状況