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災害に対しては、「自分のいのちは自分で守る」=自助の精神が大切です。
突然起こる地震と違い、台風の発生や予想進路は自分が住んでいる地域に接近する数日前から天気予報などで知ることができます。
平常時に「マイ・タイムライン」を作成しておくことで、いざというときに慌てず、安全に避難することができます。
くわしくはこちらをご覧ください。
災害時には、家族全員が協力し合うことが大事です。そのために、月に一回程度、定期的に家族で防災会議を開き、日頃から防災について話し合う機会をもちましょう。
平常時に災害が発生した時のことを想定しておくことはとても大事です。どのような災害が起こり、どのような危険性があるかを知っておくことで、災害時に早めの行動に移すことができ、被害を最低限押さえることができます。
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いざというときに慌てないよう、家族で次のようなことを定期的に話し合い、災害に備えましょう。
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災害はいつ起こるかわかりません。外出先など災害にあったときには最寄りの避難所及び避難場所に避難しましょう。
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災害は家族が一緒のときにおこるとは限りません。万一のときに備えて家族が離ればなれになったときの連絡方法や避難所等を確認しておきましょう。
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ステップ4までに確認しはじめたことを、災害時に慌てず行動できるように、「家庭の避難計画」を作成しましょう。また、過去に発生した災害の位置や状況、自宅から「避難所等」までの経路、危険箇所など、家族と話し合いながら、安全な避難に防災情報を「避難マップ」に記入しましょう。
〈家庭の避難計画(例)〉
お問い合わせ
危機管理課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2136
ファックス番号:028-623-2146
消防防災課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2132
ファックス番号:028-623-2146
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