学校施設・設備の充実を図っています。

職業系高校の実験実習設備の整備を行っています。

産業教育設備老朽化特別対策（平成26年度～平成27年度）

　職業系高校において、実習は授業の核となるものであり、充実した実習を実施するためには、その環境整備が必要となりますが、実際には、実習用機材の老朽化が著しく、効果的な学習に支障が生じている学校も少なくありません。

　このため、平成26年度から平成27年度の2ヶ年計画で、老朽化した実習用機材の更新を実施することとしました。 

整備内容

（1）平成26年度：13校9品目15台（例：鹿沼商工高等学校マシニングセンタほか）

　予算：100,542千円

（2）平成27年度：9校9品目18台（例：宇都宮白揚高等学校真空凍結乾燥機ほか）

　予算：104,091千円

整備機器の写真

 ・旋盤（今市工業高等学校：平成26年度整備）

 

 

・フライス盤（真岡工業高等学校：平成26年度整備）

 

 

・那須清峰高等学校（シャーリング：平成26年度整備）

 

 

・トラクター（真岡北陵高等学校：平成26年度整備）  

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