○栃木県景観審議会規則

平成15年3月28日

栃木県規則第30号

栃木県景観審議会規則を次のように定める。

栃木県景観審議会規則

(趣旨)

第1条 この規則は、栃木県景観条例(平成15年栃木県条例第6号)第29条の規定に基づき、栃木県景観審議会(以下「審議会」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(会長)

第2条 審議会に会長を置き、委員の互選によりこれを定める。

2 会長は、会務を総理し、審議会を代表する。

3 会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長が指名する委員がその職務を代理する。

(会議)

第3条 審議会の会議は、会長が招集する。

2 審議会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開き、議決をすることができない。

3 審議会の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

(資料の提出の要求等)

第4条 審議会は、必要があると認めるときは、委員及び専門委員以外の者に対し、会議への出席を求めてその意見若しくは説明を聴取し、又は必要な資料の提出を求めることができる。

(平19規則24・追加)

(専門委員)

第5条 専門委員は、学識経験を有する者のうちから、知事が任命する。

2 専門委員は、調査した事項に関し、審議会の会議に出席して意見を述べることができる。

3 専門委員は、当該専門の事項に関する調査が終了したときは、解任されるものとする。

(平19規則24・追加)

(庶務)

第6条 審議会の庶務は、県土整備部都市計画課において処理する。

(平19規則24・旧第4条繰下・一部改正)

(委任)

第7条 この規則に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、会長が定める。

(平19規則24・旧第5条繰下)

この規則は、平成15年4月1日から施行する。

(平成19年規則第24号)

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

栃木県景観審議会規則

平成15年3月28日 規則第30号

(平成19年4月1日施行)

体系情報
第8編 木/第6章 都市計画
沿革情報
平成15年3月28日 規則第30号
平成19年3月30日 規則第24号