- 選挙に参加する権利を選挙権といいますが、次の要件を満たしている人が衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の選挙権を有することになります。
◇ 満１８歳以上の日本国民であること。
なお、満１８歳以上の日本国民であっても、選挙犯罪などにより刑に処されている人など、選挙権や被選挙権が停止されている場合があります。
- この選挙権を有する人のうち、選挙人名簿又は在外選挙人名簿に登録されている人が衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査において投票することができます。
◇ 選挙人名簿又は在外選挙人名簿については、「選挙Ｑ＆Ａ」をご覧ください。
〈参考〉
・衆議院議員の職につくことができる人（被選挙権を有する人）は？
満２５歳以上の日本国民
※ 住所の要件はないため、県内に住んでいなくても栃木県内の小選挙区選挙に立候補できます。
