県政のあゆみ2005
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県政のあゆみ 2005 18美しい景観づくりを推進県マロニエ建築・景観賞 栃木県マロニエ建築・景観賞の表彰式が、 月 日県総合文化セ1129ンターで行われました。同賞の建築文化部門に「白然大学はくおう幼稚園おもちゃライブラリー」、人にやさしい建築物部門に「田園風景にとけこむ家」、景観部門に「日光田母沢御用邸前通り」が選ばれました。また、奨励賞に建築物3作品、景観2作品が選ばれました。表彰式終了後には「景観に配慮したまちづくり」をテーマに、宇都宮大学の藤本信義教授による記念講演会が行われました。 森林環境税(仮称)の検討始まる県民協働森づくりに関する有識者会議 「県民協働森づくりに関する有識者会議」の第1回会議が 月 1215日に県総合文化センターで開催されました。同会議は県民に多くの恩恵を与えてくれる本県の森林を、健全な姿で次の世代に引き継ぐため、県民全体で育て守っていく仕組みを検討するため設置されました。今後は、新たな財源の必要性を始め、その仕組みなどについて検討され、 年7月を目途に提言06される予定です。文化祭でこころの交流カルフルとちぎ2005  月 日と 日、障害者文化祭112324「カルフルとちぎ2005こころのつどい」が開催されました。両日とも好天に恵まれ、2日間で1万5000人の来場者でにぎわいました。文化祭には県内各地の障害者の方が多数参加し、日頃の文化活動の成果を発表しました。また、多くの人が障害者と一緒にイベントに参加するなどして心の交流を深め、広く障害者の福祉について理解と関心を深めてもらうことができました。

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